こんにちは。
2023年9月4日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦192話「ふたご は おこっている！！」を読みました。
前話の191話では、
合体技の名前について一歩も譲らないことから喧嘩になってしまったひふみとあるふぁ。
結局仲直り出来ないまま七悪の元まで辿りついてしまうと、仲を取り持つことに定評のある七悪のナイスな作戦で2人は仲直りします。
しかし、そのやり方は双子の大きな怒りを買ってしまい、七悪大ピンチです！
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦192話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
夜桜さんちの大作戦192話ネタバレ考察「双子の新技が怖すぎる！」
【キャラクター紹介🌸】
💊夜桜 七悪💊
夜桜家の末っ子。免疫の能力がある。素顔を隠している。#夜桜さんちの大作戦 pic.twitter.com/aMotOJjcO3— 「夜桜さんちの大作戦」公式@TVアニメ放送中 (@OfficialHitsuji) August 24, 2023
お互いのセンスを悪く言われたことで怒り、仲直りを果たした双子がこれまた見たことのない技を出してきました。
「？？？？」と名前もついていないその技は、巨大化したひふみのヨーヨーとトゲトゲ鉄球のようなものがまるで生き物のように組み合わさっています。
合体技であるため、2人の技術で自由自在に動かせるようですが、その見た目がえぐ過ぎて凶一郎も七悪もドン引きで本気で怯えています。
子どもの考えが分からないからこそどのように動くのか予想も出来ないこの攻撃は、凶一郎や七悪では止めることが難しいのかもしれません。
夜桜さんちの大作戦192話ネタバレ考察「七悪は動けない！」
もずから研究所を守るために急いで細胞を分化させた七悪は、分離できないため帰れない状態になっていました。
細胞も自立して動くようになっていたため侵入者を攻撃していたことから、七悪本人は本当に動けない状態にあると思われます。
一部の細胞は意識して動かすことができるかもしれませんが逃げることは絶対に無理！
この状態で双子のこのエグい攻撃を受けた場合、待っているのは・・・死！
これはお兄ちゃんとして凶一郎が双子の攻撃を止めなければなりませんが、凶一郎になら躊躇なく攻撃できる双子と、双子を傷つけるわけにはいかない凶一郎ではかなり不利です。
夜桜さんちの大作戦192話ネタバレ考察「双子を落ち着かせる方法はアレだけ！」
双子がここまでガチギレしたのは七悪が2人のつけた名前を全力否定したからです。
どっちにも嫌われたくないばっかりに流した凶一郎は呆れられてしまいましたが、否定していたら否定されていない方にキレられていたわけです。
今から褒めたところで嘘っぽく思われてしまい怒りを鎮めることができませんが、むしろ本当に2人の名前からいいとこどりをした名前を提案すれば2人は落ち着いてくれるのではないでしょうか。
そこは子ども。
単純な考えでいけるかもしれません。
夜桜さんちの大作戦192話ネタバレ最新確定「ふたご は おこっている！！」
怒りの矛先を変えることで双子の中を取り持とうとした七悪ですが、加減を間違えてしまい双子は七悪にぶちギレしています。
明らかに殺意の塊のように見える技が、今か今かと発射を待ちわびて待機しています。
あるふぁは冷静に七悪と研究所を切り離すように狙いを定めているように話していますが、どう見ても狙いを定めている中心は鎖ではなく七悪本人です。
怖すぎ・・・、ですがあるふぁは違うと否定しました。
ちゃんと七悪の周りを狙っていますが、双子の技をバカにした以上、限界まで近く、スレスレの場所で技を見てほしいのです。
ちょっぴり当たっちゃったらごめん、と無邪気に笑うその笑顔の裏にはもう1つの意味を含んでいそう！
そろそろ技が発射されそう、七悪は直撃しても死にはしないがヤバいかもしれないと双子のご機嫌取りを狙いますが、ここで七悪に諦めを促してきたのは双子ではなくクソ長男。
双子に味方し、愛されるおじのポジションを狙いに行ったのです！
しかしその時あることに気が付いた七悪が本気で技の発射を止めます。
七悪への攻撃を感知した免疫細胞が双子を狙ってドラゴンの姿になったのです。
数値もさることながら、七悪の意思が介入しないため危険だと警告する七悪ですが、凶一郎は七悪が制御できないからこそ気にしていません。
双子は大人の想像を超えてくれるのです。
そして見事七悪が研究所から切り離されました。
そして新たな一面を見せた新技の名前も無事に決定。
一件落着と一安心したいところですが、助かった側から七悪の細胞たちが狙ってきて!?
夜桜さんちの大作戦192話感想
七悪ダンジョン編クライマックスはとてもうまくまとまっていて面白い話でした。
双子の怒りがどこまで本物だったのかは分かりませんが、その中にもしっかりあった冷静さ。
その冷静さを大人には見抜けないように隠していた部分には感激しました。最後にはいい名前も決まりよかったですね。
凶一郎は良さが分からないながらも今回はちゃんと理解を示す反応ができて双子から最高の笑顔を貰えました。双子と一緒におじさんのレベルも上がっています。
七悪を裏切ったにも関わらず、助かった七悪からは嫌がられていなかったことにも安心しました。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦192話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
怒れる双子を前に、七悪と凶一郎の命はあるのでしょうか!?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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