2024年4月25日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【108話】「朔と昴の勉強会」を読みました。
前話の107話では、
凜太郎の誕生日テーマパークの後半が描かれました。
締めを飾るのはホラー系アトラクション。
ホラーが大の苦手な薫子ですが、それでも頑張って一緒に乗ってくれることには、凜太郎に対する強い思いがあったのでした。
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【108話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く108話ネタバレ最新確定
昴との勉強会当日、夏沢は妹に嘘を吐いて家を出ました。
待ち合わせの駅に向かう間、夏沢が考えていたのは2人きりで会うこと。
これまで昴と関わるのには常にみんなと一緒だったため、少しだけ意識して落ち着きません。
といってもこの日は勉強するだけなので、何かが起きることもありません。
そんなことを考えながら待ち合わせの駅に着くと、なにやらざわざわ。
1人で待っている昴が周囲の注目を集めていたのです。
元々美人である上、銀髪はどうしても目立ちます。
これまでは見慣れたことと金髪の凜太郎がいたことから、夏沢も気にしたことがありませんでしたが、言われればそうなのです。
そんな昴は遠くから見るとどこか怒っているような、機嫌の悪い表情に見えます。
まだ待ち合わせ時間前ですが、夏沢は待たせてしまったのかと焦ります。
昴が別の男に声をかけられそうになっていたので、夏沢は急いで昴に声をかけます。
すると一瞬で昴の表情が明るくなりました。厳しい表情をしていた理由は、勉強のことを考えていたからのようです。
勉強の場所は昴行きつけの喫茶店。仲良しの店員さんは、昴が男と2人で来たことに驚いています。
この日テーブル席が埋まっていたため、いつも昴が1人で勉強している時の窓際のカウンター席に並んで座ることになりました。
とても近い・・・。しかし昴は気にしていないようです。
そして早速勉強を開始。分からないところを聞いてくる昴ですが、夏沢は一度自分で解くように指示してきました。
その上で分からないところを教えてくれます。
昴が理解すると嬉しそうにする夏沢に、昴は教え方を試させてと言った理由を尋ねます。
かつて教え方が分からないと言われた夏沢は・・・？
薫る花は凛と咲く108話感想
勉強会の日を迎えるまでは昴の方が夏沢を意識している風に見えていましたが、いざ当日を迎えると超普通。
逆に夏沢の方が少し意識してしまっています。
まだ好きなわけではありません。
しかし男女が2人で出かけることについて思うところがあるようです。
頭のいい2人だからこそ、みんなのいる場所ではあまりしない会話をしています。
夏沢の方が少し頭がいいですが、それでも同じレベルで話せるのは気が楽ですよね。
この2人、本当にくっついてほしいな～。
薫る花は凛と咲く109話考察予想
次回は昴が共学を目指す理由について夏沢が切り込みます！
確かに、共学が増えた現代でも、まだ女子大学はあります。高校にしても桔梗は女子校です。
昴は一歩踏み出してみようと考えているようですが、その考えに至った理由を次回語ってくれるでしょう。
男嫌いでこれまで男を避けてきた昴ですが、千鳥のみんなと仲良くなったことで少し気持ちは変わりました。
これからの人生で男と関わらないなんて絶対に無理。そのことを考えた昴の考えが気になりますね。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【108話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
夏沢と昴が一緒にいることに一番楽しそうなのは喫茶店の店員さんでした。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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