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薫る花は凛と咲く

薫る花は凛と咲く109話ネタバレ最新確定と感想は?昴が共学を選んだ理由は?

2024年5月9日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【109話】「前に進む勇気」を読みました。

前話の108話では、

夏沢と昴2人だけの勉強会が開催されました。

昴行きつけのカフェで早速勉強を始める夏沢は、以前昴が周りに教えていた姿を参考に相手目線で考えられるようになりました。

そんな変化を認められた夏沢は、自分も気になっていたあることを昴に聞くことにします。

それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【109話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

薫る花は凛と咲く109話ネタバレ最新確定

夏沢は昴が共学を目指している理由を尋ねました。

昴が弁護士を目指していることは知っていますが、それでも夏沢は昴が女子大を選ぶと思っていたのです。

今日の話でまだ避けたくなる人がいることもわかりました。共学であればそのような人たちにもたくさん出会います。

それなのになぜ・・・。というのが夏沢の素直な気持ちでした。

踏み込み過ぎてしまったかもしれないと焦る夏沢ですが、昴は夏沢が心配してくれているのだと感じて少し笑います。

一度は照れ隠しから否定する夏沢でしたが、すぐに心配していることを認めました。友達として当然です。

昴は去年の末くらいまでは女子大を第一志望に考えていたと話し始めます。

本当に行きたかったのは今目指しているT大。しかしそれよりも男性への苦手意識が勝って諦めていました。

しかし弁護士を目指すのであれば一生避け続けることは出来ません。

そのため、昴はこのタイミングで勇気を出したのです。

かなり荒療治にも思えますが、昴が前向きに考えられるようになったのは夏沢たちと出会ったからでした。

性別ではなく、人間性が重要なのです。

失敗するかもしれませんが、将来後悔することのない様に。それが昴の気持ちです。

夏沢は、そんな昴の強くなろうとする姿勢を心から尊敬しました。

勉強会は終わり、別れ際、夏沢は自分も昴が受ける予定のT大同日模試を受けると言い出しました。

深い理由はありませんが、それでも昴は安心したと喜び、一緒に行くことになります。

そんな2人にはお互いまだ言葉に出来ない気持ちが生まれ始めていました。

薫る花は凛と咲く109話感想

弁護士を目指す上で男性を克服しておくことは本当に必要なことです。

依頼を女性からしか受けないことにしても、戦う相手が男性であることはあるでしょう。

しかも弁護士という職業上、やはり相手は勝とうとしてくるため強く出てきます。

こちらの弱みを突いてきます。そんな時に男性が無理だと言っていたら勝てるものも勝てず、弁護士を続けられません。

いつかぶつかる壁ならば、と今頑張れる昴は本当に強いのだと思いました。

しかしそれも少し間違っていて、強くなろうとできることが昴の良いところなのです。

薫る花は凛と咲く110話考察予想

次回はバレンタイン!もうバレンタインなんて早いですね。

現時点で付き合っているのが凜太郎と薫子だけなので、この2人のバレンタインの密着ドキュメントとなりますが、それぞれのバレンタインも描かれるようで・・・。

お互いに恋心に気づかないながらただの友達とは違う気持ちを抱き始めている夏沢と昴。

お世話になったからとお礼をかねて昴がチョコレートを準備するだけで2人の関係に変化が現れそうですね。

ドキドキがさらに多くなっていきそうです。

▷次話!薫る花は凛と咲く110話はこちら

まとめ

この記事では、薫る花は凛と咲く【109話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

昴の頑張る姿からはこちらも良い影響を受けました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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