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薫る花は凛と咲く

薫る花は凛と咲く68話ネタバレ最新確定と感想は?桔梗で浮いていた薫子を救ってくれたのは?

薫る花は凛と咲く ネタバレ 

こんにちは。

2023年4月20日発売のマガポケより、薫る花は凛と咲く【68話】「憧れ」を読みました。

前話の67話では、

亜由美が何を感じていたのかが明らかになりました。

顔合わせを自分から申し出たのに嫌な気持ちでいっぱいになっていた亜由美は桔梗の中でも成績は下の方、家の中でも1人だけ出来が悪いという人間でした。

それでも千鳥を見下すことでなんとか心を保ってきた自分をダメな人間だと思っていたのです。

そんな亜由美に凜太郎が言ったこととは!?

そして今回は2人の元に薫子が到着したその後です!

それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【68話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

薫る花は凛と咲く68話ネタバレ最新確定

薫子がやって来ました。

亜由美が驚いていると、汗をかいて息を切らせている薫子は凜太郎の横を通り過ぎて亜由美の方に近づいていきます。

亜由美は謝ろうとしますが、なかなか言葉が出てきません。

すると亜由美の目の前までやって来た薫子は、亜由美のことを抱きしめました。

夜なのに1人で飛び出していった亜由美のことが心配だった薫子は安心した後で、亜由美に我慢させ、誤らせてしまったことを謝ります。

亜由美の中に少し前の凜太郎の言葉が蘇りました。

それほどに2人は似ているのです。

とっても優しい2人に囲まれたからこそ、亜由美には余計に自分が「だめな人間ではない」と思うことが出来ませんでした。

そんな2人のように自分はなれそうにないのです。

亜由美は薫子に対する思いを話し始めました。

高校から桔梗に入り、特待生になった薫子はどこまでも完璧で亜由美からしたらずるい存在でした。

しかし亜由美はある日、朝誰よりも早く学校に来て眠い中勉強する、努力する薫子を見てしまったのです。

そこから亜由美の薫子への気持ちは嫉妬ではなく憧れになりました。

亜由美は今日のことで薫子にたくさん嫌な思いをさせてしまったことを謝ると、自分みたいな人間が友達であることまで謝りました。

さすがに凜太郎も何も言えなくなってしまいましたが、そこで薫子が口を開きました。

薫子が聞いたのは今朝からの亜由美の気持ち、行きたくない、帰りたくないとずっと思っていた亜由美の気持ちは、薫子にもよく分かる気持ちだったのです。

それは薫子が桔梗に来て間もない頃の話で・・・?

薫る花は凛と咲く68話感想

泣ける回でした。

どれだけ肯定されても、自分の中にある劣等感や罪悪感が消えない限りは自分を認めることなんてできないものですよね。

しかも薫子も凜太郎もいい人すぎるからなおさらです。

こんなにいい人たちを前にしたら誰だって自分は・・・、と考えてしまいそうです。

しかしそんな想いさえぶち壊してくれるのが薫子です。

凜太郎でさえ何も言えなくなってしまった状況で、迷いなく気持ちを伝えられる薫子がとてもかっこいいです。

薫る花は凛と咲く69話考察予想

次回のタイトルは「同じ」。

お互いに憧れていることが分かった薫子と亜由美ですが、次回のタイトルは凜太郎に向けられたものだと予想します。

凜太郎を千鳥を知って、自分たちと何も違わないと知った亜由美の思いを描いているのではないでしょうか?

これで完全に薫子の友だちの中で千鳥に対するイメージが払しょくされますが、これで終わりではありません。

いくら口止めしたところで、他の生徒や先生に見られる可能性もあるのです。

そうなった時に今と同じ方法は使えないため、薫子たちがどうするのかが気になります。

▷次話!薫る花は凛と咲く69話はこちらへ!

まとめ

この記事では、薫る花は凛と咲く【68話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

亜由美の気持ちに痛いほど共感出来ました。

やっぱり亜由美はだめな人間ではありません。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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