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薫る花は凛と咲く

薫る花は凛と咲く67話ネタバレ最新確定と感想は?亜由美の告白に凜太郎は!?

薫る花は凛と咲く ネタバレ 

こんにちは。

2023年4月13日発売のマガポケより、薫る花は凛と咲く【67話】「だめな人」を読みました。

前話の66話では、

一番に顔合わせを承諾したにも関わらず、当日誰よりも気が重かった沢渡亜由美が何を思っていたのかが判明しました。

成績に伸び悩むも、自分より下がいると現実を見てこなかった亜由美にとって、いい人で勉強もできる人が千鳥にいることは受け入れられないことだったのです。

それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【67話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

薫る花は凛と咲く67話ネタバレ最新確定

逃げ出してしまった亜由美を追いかけてきたのは凛太郎ただ一人でした。

驚いてしまった亜由美ですが、すぐに泣いていることを隠すように凛太郎から顔を背けて立ち上がると、酷いことを言って出てきてしまったことに焦ります。

どうしたらいいのか答えが出ずにただただ動けなくなっている亜由美に、凛太郎は自分から探しに来たことを伝えました。

凛太郎は亜由美の言葉の内容ではなく、自分と薫子のせいで亜由美に嫌な思いをさせてしまったことを謝りたかったのです。

謝り、みんなが心配しているからと亜由美を連れて戻ろうとする凛太郎ですが、亜由美は放っておけと言います。

凛太郎は悪くない、悪いのは自分。

わかっているからこそ放っておいてほしいのです。

しかし凛太郎にはそれができませんでした。

亜由美は薫子にとって大切な友達だからです。

そんな優しさに亜由美の劣等感がまた爆発しました。

沢渡家はみんなが優秀、そのなかで亜由美だけが何をしてもうまくいかず、そんな自分が嫌いでした。

そんな亜由美が自分を保つためにやっていることが千鳥を見下すことだったのです。

だからこそ、今日凛太郎たちに会うことで千鳥が評判とは違い、良い人だと知ることが怖く、憂鬱な気分でした。

そこに追い打ちをかけるように、朔が勉強もできると知ってしまい現実を受け止めきれなくなってしまったのです。

自分のために空気も壊した自分はだめで嫌な人間だという亜由美ですが、凛太郎はそう思いません。

亜由美はだめな人ではなく良い人だと語る凛太郎、その理由に感動!?

さらにその場に薫子も駆けつけて・・・。

薫る花は凛と咲く67話感想

追いかけてきた凜太郎に自分の嫌なところをさらけ出してしまった亜由美。

これで凜太郎も幻滅して諦めてくれるだろうと思ったのに、凜太郎が想像の上を行く良い人だったので失敗しました。

凜太郎は本当に出来た人間ですね。

自分が黒髪に戻したのは薫子のため、というよりは薫子のためになればいいなという思いから。

きっと黒髪に戻していなくても凜太郎の良さは伝わっていたと思いますが、それでも自分に出来ることを一生懸命考えた凜太郎のすばらしさを改めて感じました。

そして亜由美のことも心から良い人だと言い、良い部分を伝えられるところが凜太郎の良さですね。

薫る花は凛と咲く68話考察予想

次回のタイトルは「憧れ」。

エスカレーター式の桔梗学園に高校から入って来た薫子は、テストで1位を取ってしまうような優等生です。

最初は既にできている輪の中に入れずいたようですが、そんな薫子は亜由美にとっての憧れになります。

しかしそれは薫子にとっても逆のこと。

2人ともいい人だからこそ、お互いを尊敬し、敬える関係性であると信じています。

口コミでは次回は号泣必至の内容なので楽しみですね!

▷次話!薫る花は凛と咲く68話はこちらへ

まとめ

この記事では、薫る花は凛と咲く【67話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

凜太郎の優しさが刺さる!

最高の彼氏です!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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