2024年5月23日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【111話】「バレンタイン」を読みました。
前話の110話では、
2月になりバレンタインが近づいていました。
去年のこの時期は世の中のリア充を憎んでいた宇佐美は、昴やまどかからチョコがもらえるためウキウキ。
一方凜太郎はもちろん本命チョコを貰えるのですが、なぜか当日凜太郎の前に現れた薫子はテンションが低すぎて!?
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【111話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く111話ネタバレ最新確定
凛太郎を除く千鳥の3人が公園に集合し、昴とまどかからチョコレートをもらっています。
泣いて喜ぶほどチョコレートが欲しかった宇佐美ですが、本命チョコをもらえる凛太郎のことも気にしています。
男子たちは薫子にだけ、凛太郎に専念してほしいとチョコレートを断っていたからです。
しかしその話をすると昴とまどかの表情が固くなりました。薫子は今日一日落ち込んでいたのです。
その理由は・・・、ということで場面が切り替わります！
待ち合わせ場所から公園に移動してチョコレートを受け取る凛太郎ですが、薫子は相変わらず落ち込んでいます。
心配ではありますが、楽しみにしていた凛太郎はこの場で開けることにしました。
すると入っていたのはチョコマフィン。
いつも凛太郎から素敵なケーキを貰っている薫子は、少しでも凝ったものを返したいと思っていました。
しかし、それは非常に難しく、結局シンプルなマフィンに落ち着いたのです。
失敗ではありませんが代わり映えしない、それが薫子を追い込ませていた理由でした。
しかし、ラッピングは頑張ったのだと突然元気になった薫子に安心し、凛太郎は早速ひとくち・・・。
美味しさはもちろん、一生懸命さが伝わってきてとても嬉しくなりました。
感想を伝えると、泣き出した薫子。シンプルにしてもやはり味も不安だったようです。
いつもはただ食べているだけだった薫子は、今回大変な思いをしたことから凛太郎の凄さを改めて感じたと話します。
しかしこの言葉に凛太郎が？
薫子と別れた後、凛太郎は大変さについて考えていました。
綺麗で美味しいケーキを作ることは確かに大変です。
納得できなければ悔しくもなります。
しかし、完成させるまでの努力や試行錯誤を大変だと思ったことは一度もないのです。
この気付きが凛太郎の進路に影響を与えて!?
薫る花は凛と咲く111話感想
てっきり失敗してしまったため落ち込んでいたのだと思ったら、簡単なもので終わらせてしまった自分の不甲斐なさに落ち込んでいたのですね。
凜太郎があまりにクオリティの高いお菓子を作ってくるため忘れがちですが、お菓子作りは本当に難しいです。
むしろ、料理の様に途中で味見ができず、完成までどうなるか分からない、火加減が難しい等で完璧なものを作る方が大変です。
それでも一生懸命作ってくれた気持ちは本物。凜太郎であれば何でも喜んでくれたと思いますが、薫子の様子からも一生懸命さが伝わってよかったですね。
薫る花は凛と咲く112話考察予想
薫子との会話がきっかけになり、凜太郎が自分の進路への悩みを少しだけ解決できました。
まだケーキ屋になるとは決めていませんが、自分が得意なことを伸ばしていくので全然OKです。
その途中でまたやりたいことが見つかればそちらに行けばいい。若いのだからもっと色々見て欲しいですね。
そんな状態で一同は模試に臨みます。
進路を決めるためにはまず勉強。桔梗はもう終わっているため、千鳥の面々が苦しめられる様子が楽しみです。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【111話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
薫子の一生懸命なマフィンを食べられるのは彼氏の特権でsね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ
登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。
月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをクリック→＜公式サイト＞
