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薫る花は凛と咲く

薫る花は凛と咲く72話ネタバレ最新確定と感想は?千鳥はイメージ通りの学校で!?

薫る花は凛と咲く ネタバレ 

こんにちは。

2023年6月1日発売のマガポケより、薫る花は凛と咲く【72話】「前進」を読みました。

前話の71話では、

中学時代の朔に何があったのか、どうして千鳥への進学を決めたのかが語られました。

唯一壁を作らずにいてくれた同級生の気持ちを考えられず、最低なことをしてしまったと後悔していう朔ですが、その経験のおかげもあって今は周りと上手くできているのでした。

それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【72話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

薫る花は凛と咲く72話ネタバレ最新確定

朔の過去編も終わり、ここからは宇佐美とまどかによる凜太郎と薫子への集中攻撃が始まりました。

宇佐美だけならまだしも、まどかも聞いてきているため、凜太郎は誤魔化してもいいのか真面目に答えた方がいいのかが分からなくなっています。

薫子はここで亜由美に助けを求めます。

すると亜由美はまさかのいじわるを!?

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、解散の時間。

最初に顔を合わせた時からは想像もできないほど打ち解けた桔梗女子たちは、千鳥の文化祭が気になっているようですが、これはあの宇佐美でさえも簡単には来てと言えない案件のようです。

凜太郎たちに会い、千鳥のイメージが変わったかもしれませんが、実際は周囲が抱いているイメージとそれほど変わりはないのです。

ガラの悪い先輩、真面目そうに見えて悪い人もおり、さらにその友達が外から来ることで文化祭の日の千鳥はいつもよりも治安が悪くなっているのが現状です。

結局千鳥に対して警戒しておくのは損ではない、というのが千鳥側の意見です。

これを聞いてまどかが思ったのは桔梗も似ているということ。

みんな何かあったようです・・・。

そして駅についたため、ここで桔梗女子を見送りお別れ。

頭の中で今日を振り返る亜由美は、心から来てよかったと思えています。

千鳥の事ではなく、今まで自分が目を背けていたことと向き合うことができ、解決することができました。

これからまた壁にぶつかり、悩んだとしても今日のことを糧にすれば大丈夫。

亜由美はそう思うことができたのでした。

薫る花は凛と咲く72話感想

自分たちのことを直接知ってもらえたことで、先行するイメージが全てではないと思ってもらえたのに、そこから結局千鳥はイメージとあまり変わらない学校だと言った凜太郎たち。

勘違いされたくないと思っていたのに、間違っていないと言えるところは大人ですね。

現実を受け入れていると同時に諦めともとれるので少し悲しいですが、それでも凜太郎たちはいい人です。

そのことだけでも知ってもらえたことはよかったのでしょうか。

最後まで桔梗の立場を考えていたことも好印象です。

別に学校同士で打ち解けたいと思っているわけではなありませんが、大切な人の大切な人たちに勘違いせず知ってもらえたことはよかったです。

薫る花は凛と咲く73話考察予想

顔合わせ編が完全に終わり、次回は「久々のデート」です。

凜太郎と薫子が2人きりの超幸せほっこり回になる予感がしていますが、薫子には何か気になることがあるようです。

もしかすると文化祭に関わることかもしれません。

凜太郎たちは桔梗のみんなを心配して、警戒していた方がいいと伝え、軽率に誘えないと言いました。

ですが、学校には女子も来るという情報も同時に発信していたため、気になってしまった薫子。

かわいい子はいたかとちょっと意地悪な質問をするかもしれません。

喧嘩をしたことはない2人ですが、もしかするともしかするかも!?

▷次話!薫る話は凛と咲く【73話】はこちらへ

まとめ

この記事では、薫る花は凛と咲く【72話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

凜太郎たちへの誤解が解けて最後は仲良く解散出来てよかったですね!

何かあったら言って、という依田の怖さもチラ見えして面白い話でした!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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