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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-124話ネタバレ最新確定と感想は?大輝は厄介者!?

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2023年6月1日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【124話】「児童養護施設⑤」を読みました。

前話の123話では、

石山から檜山に対してあることを頼まれた志保は、バイトから帰って来た檜山と2人きりで話をしました。

勉強も部活も、バイトも頑張っている檜山は施設から出ていかなければならない時も近づいています。

進路のことを考えているのかという質問に、檜山が答えたのは自分自身についての不安で!?

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【124話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-124話ネタバレ最新確定

一時外出から帰って来た大輝は眠っていたため、石山は寝かせたまま静かに大輝を布団まで運びました。

そんな石山の頭からは、送って来た大輝の母親の言葉が離れません。

このまま大輝は施設で育ててもらうのが良い、そういった母親は今妊娠していました。

先の旦那とは違い真面目な男性で、結婚もする。

しかし母親は大輝が児童養護施設にいることをパートナーに話していないのです・・・。

場面は変わり、檜山の悩みを聞いた志保は、施設の職員から自分が預けられた経緯を聞くこともできると檜山に伝えました。

檜山は自分のことを知りたいと言ったため、志保は石山に話をすることを約束します。

そして翌日、志保は石山にそのことを伝えました。

やはり檜山は石山にこのことを打ち明けたことはなかったようです。

外の人間である志保には話しやすかったのか分かりませんが、檜山の気持ちを知れたことを石山は感謝しています。

自立が近づいた子どもが自分について知りたいと思うことは自然だと、石山は檜山の気持ちを理解できるようです。

進路にも悩む時期であるため、様々な悩みが進路選択に影響することも考えられます。

しかし石山は進路について自分を知らないことはもっと大きな影響を出すと言いました。

それはお金の問題。

奨学金があってもバイトだらけで誰にも頼れない生活を送る施設出身者は、未来に希望を持つことができず諦めてしまうこともよくあるようなのです。

檜山の場合は・・・。

そんなある日事件が!

母親との外出日だった大輝が、行方不明になってしまいました!?

母親からこれからのことを伝えられる予定だった大輝はどこに行ってしまったのでしょうか。

リエゾン-こどものこころ診療所-124話感想

大輝の母親が最低すぎて許せませんね。

養育することができる状況にあっても、母親が受け入れなければそれで諦めるしかないのでしょうか?

かといって無理やり母親のところに押し付けても、義父からの虐待や、そもそも母親がまた育児放棄する可能性があるため、大輝の身の安全を考えると難しいところです。

こんなにやるせない出来事があってもいいのでしょうか?

この作品はフィクションですが、同じようなことが実際にあるのだなと思うと辛すぎます。

リエゾン-こどものこころ診療所-125話考察予想

行方不明になってしまった大輝。

おそらくショッピングモールにて母親から一緒に暮らせないことを伝えられたのでしょう。

どこまで正直に伝えられたとしても、一緒に暮らすことができないという事実だけで大輝のショックは計り知れないほどのものであったはず。

母親はすぐには連絡してこなかったようなので、そのことを隠そうとしているのでしょう。

気になるのは檜山のバイト先がこの日大輝が来ていたショッピングモールなのかということ。

描かれてはいませんでしたが、バイトから帰る檜山は何かを気にしていたため、もしかすると泣いている大輝を見つけていたかもしれません。

▷次話!リエゾン125話はこちらへ

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【124話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

最低な母親登場!

許せません。

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