2024年9月19日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【125話】「たこ焼きパーティー」を読みました。
前話の124話では、
凜太郎が会いに来てくれたことで泣いてしまった薫子は、今回どれだけ怖い思いをしたかを打ち明けました。それでも薫子は凜太郎がいてくれたおかげでかなり助かりました。
素直に気持ちを伝えてくれる薫子に、凜太郎は我慢できず!?
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【125話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く125話ネタバレ最新確定
薫子の家でたこ焼きパーティーが催され、花見に行く予定だったメンバーが集まりました。
みんな薫子の母親を心配していたため、もう平気という言葉に安心し、折角誘ってもらえたのだから楽しもうと話しています。しかし、凜太郎は母親が倒れた日から2週間、予定が会わず薫子と会えていないことから、薫子のことも心配していました。
しかし、いざ家に行ってみると、いつもの食欲は健在で一先ず安心できました。タイミングを見て楽しんでいるかと聞くと、いつもの笑顔で笑って答える薫子を見て、凜太郎は薫子が笑っているところが一番好きだと改めて気づかされました。
その後もたこ焼きパーティーが続く中で、夏沢と依田が薫子の母親にもたこ焼きを運びます。そして体調を尋ねますが、もう大丈夫だと答えました。今日は心配をかけたお詫びのパーティーですが、夏沢たちはそんなことを言わないでくれ、と楽しませてもらっていることを伝えます。
薫子の父親は、初めて薫子の男友達を見たけれど素敵な子たちだと安心しました。全員凜太郎の友達だと聞いて凜太郎のことが気になった父親は、飲み物の買い出しに凜太郎を連れて行きます。
コンビニに行くまでは世間話だけでしたが、終始度緊張の凜太郎。どう思われているのか気になります。
お店について飲み物を選んでいると、父親は凜太郎に薫子と知り合ったタイミングを聞いてきました。凜太郎的には高二の4月。しかし、薫子は高一の冬には会っていたと答えると、父親の中で何かが繋がります。そして、薫子のことを助けてくれたのは凜太郎なのだろうと笑顔を向けて・・・？
薫る花は凛と咲く125話感想
とても楽しそうなたこ焼きパーティーでした。
元々いい子たちですが、本当に大人ウケがいい男子たちですね。父親も最初は不安だったかもしれませんが、安心したことでしょう。
漫画でチェックしてもらいたい部分は、たこ焼きを焼くのが初挑戦だった昴。
どんどんうまくなっていきもはやプロレベルにまで上達していました。本気で楽しんでいた昴がとてもかわいいです。夏沢の目線も気になりましたね。
そして後半では父親が凜太郎を連れ出しました。絶対に怖い事にはなりませんが、ドキドキですね！
薫る花は凛と咲く126話考察予想
父親はずっと誰にも頼れずに1人で抱えている薫子のことが心配でした。そんな薫子が以前母親以外のことで怖い目に遭ったと知った時、父親の心配はMAXだったでしょう。
そんな薫子を助けてくれた存在がいること、その日から薫子がどんどん変わっていったことに父親は安心したはずです。ずっとお礼を伝えたかったのではないでしょうか？
たこ焼きパーティーの中では、凜太郎は騒がず基本的に薫子のことを気にしている様子でした。
そんな様子を見て、父親は薫子をこれからも支えて欲しいとお願いするのではないでしょうか？親公認になった凜太郎。責任重大ですね！
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【125話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
突然の2人きりで緊張する凜太郎の気持ち、めちゃめちゃ分かります！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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