2024年3月28日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【104話】「颯太郎と薫子」を読みました。
前話の103話では、
紬家が家族でゆったりとした年越しを迎えました。凜太郎、颯太郎にとってとてもよかった1年。
親にとってもそんな息子たちの成長が喜ばしい1年だったと1年を振り返った後は、薫子と初詣の凜太郎。
すると向かった神社で颯太郎と遭遇してしまい!?
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【104話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く104話ネタバレ最新確定
友達には先に行ってもらい、迷わず凜太郎に近づいて来た颯太郎は、いつもの調子で薫子に挨拶します。
薫子は初対面の颯太郎にかしこまり、丁寧な挨拶を返しますが、そのせいで凜太郎の中に焦りが・・・。
絡みが始まってしまったら追い返しづらいのです。
しかも颯太郎がからあげを奢ってくれることになり、もうこれで完全に追い返しは不可能になりました。
勝ってもらったからあげをおいしそうに頬張る薫子を見る颯太郎。凜太郎がケーキ作りに精を出している理由を察します。
するとここではしゃいでいる子供が凜太郎にぶつかり、凜太郎がからあげを落としかけてしまいます！
何とか手でキャッチしたものの、凜太郎のからあげはタレ漬け。手がベタベタになってしまいました。
洗ってきた方が良いと薫子に言われますが、凜太郎が行ってしまえば薫子と颯太郎が2人きり。颯太郎が余計なことを言わないか心配なのです。
そんな凜太郎の気持ちを視線から察した颯太郎は、何も言わないと視線で返し凜太郎を送り出しました。
いざ2人きりになると、颯太郎は余計なことを話さないか心配だったらしいと笑顔で言い、薫子の喜ぶ話があると嬉しそう！しかし、怒られるのは嫌だからと今は話してｋるえないようです。
薫子からすれば怒っている顔も見てみたいレア顔。颯太郎と遭遇してからの不満げな顔も、普段は見せないレアな顔です。
気を許している相手だからこそ見せる感情を表に出した表情は、薫子にとってとても羨ましいものでした。
そんな薫子に、颯太郎はずっと伝えたかった感謝を伝えます。
金髪をやめ、以前よりも笑うようになった凜太郎。明らかに変わった理由は薫子や友達のおかげだと分かっている颯太郎は薫子にお礼を言いたかったのです。
自分では何も出来なかったという颯太郎に、薫子は凜太郎が以前話していたことを伝えます。
その言葉と薫子の真っすぐさに、颯太郎は・・・？
薫る花は凛と咲く104話感想
薫子も颯太郎も凜太郎のことが大好きすぎるから、見ていて胸がとても温かくなりました。
もう何この2人！推せる！
でも優しくされている凜太郎自身がとても優しい存在。
この作品、今のところ悪い人間出てきていないので全員推せますよね。
薫子の友達たちも最初はきつかったですが、今では仲良しですしとてもハッピーになれる作品で間違いありません。
彼氏の兄に緊張しつつも、素直さは変わらない薫子がとても素敵でした。
薫る花は凛と咲く105話考察予想
次回は「新年の新学期」。もう学校が始まってしまいますね。
楽しかった冬休みですが、少し千鳥のみんなと一緒にいすぎて薫子たちが心配です。
特に初詣。たくさんの人がいる中で、少し遠くの神社に参拝に行く人も多くいます。
もしも凜太郎と一緒にいるところを教師に見られていたら、薫子は呼び出し。
桔梗の教師は絶対に千鳥を認めないため、もしかすると停学案件になってしまうかも。
いつか来るであろう嵐が、いつ来るか不安です。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【104話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
薫子と颯太郎も仲良くなれてよかったですね～！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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