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彼岸島48日後

彼岸島48日後375話ネタバレ最新確定と感想は?歌舞伎町編完結!宮本篤の居場所は!?

彼岸島48日後ネタバレ考察

こんにちは。

2023年8月28日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【375話】「条件反射」を読みました。

前話の374話では、

負けを認めた舌喰いから明が衝撃的なことを聞かされました。

薬をこの場に持っていない舌喰いが話したのは共同研究者の存在。

薬の研究を持ちかけたのはなんとあの雅の息子で、その兄の名前は死んだはずの明の兄、宮本篤だったのです。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【375話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後375話ネタバレ最新確定

宮本篤の名を聞いて反応しているのは明だけです。それもそのはず、仲間たちは明の兄、篤のことを知りません。

しかし名前に心当たりのある明でさえ、それが兄だとは信じられませんでした。

篤は彼岸島で死にました。明が殺したのです。

明は舌喰いの言う宮本篤は、明の兄の名前を語る偽物だと憤ります。

その怒りになぜか謝ってしまうネズミ・・・。

宮本篤を名乗る雅の息子の正体がどうであれ、会わなくてはならないのは事実です。

明は舌喰いから篤の居場所を聞き出そうとするも、舌喰いは知りませんでした。

篤は必要なときだけ現れて指示を出していくだけだったようです。

結局探し方はこれまでと変わらず、都度吸血鬼たちから聞き出すしかなさそう。

するとその時、陽菜が苦しみ始めました。

ボロボロになった体に痛みが襲いかかって来たのです。

舌喰いは苦しむ陽菜の姿に涙を流しながら、明たちに人間だった頃の陽菜の話を始めました。

元々陽菜は圧倒的な才能を持った女優でした。

しかしその演技力の裏には本当の自分自身を嫌い、認められない繊細さがあったのです。

役に入ることでようやく生きていける、そんな陽菜に憧れ、希望を抱いた舌喰いは陽菜を守ることを約束したのです。

もう一度舞台に立たせてやりたかったと悔やむ舌喰いですが、明はその願いは叶っていると言います。

その言葉の真意とは!?

舌喰いは明の優しさに、明と戦えたことをよかったと感じることができました。

そして雅への復讐を託し、トドメを刺してもらうことに。

明は雅を殺すことを約束して・・・。

ここで目覚めた勝次は何があったのかわからないためとにかく勝利を喜んでいます。

そこに国連軍のミサイルが!

一刻も早く逃げなくてはいけませんが、明は最後に!?

彼岸島48日後375話感想

なんか最後舌喰いめちゃめちゃいい奴になりましたね。あの見た目で。

姑獲鳥タイプでしたが、純愛を貫き通したことと言い、人間的には最高にいい奴だったのかもしれません。

それに対して明の皮肉感たっぷりのセリフは何だったのでしょうか。みんな陽菜のことは一生忘れないってそれはまさに化け物だったからです。

あれを素で言っているとしたらやばい奴ですが、それを素直に褒め言葉と受け取った舌喰いもなかなか・・・。

とても激しかった戦いが最後には綺麗に収まってよかったのですが、なんともツッコミどころの多い話に終わりました。

彼岸島48日後376話考察予想

次回は新たなる目的地を目指して歌舞伎町を出る明たちですが、小春がついてくるのかに注目です。

翔吾は家族のためにたぶん家の方に走っていきましたが、小春の場合もう歌舞伎町にとどまって一緒にいるような仲間はいません。

しかし橋を渡ろうとすると思い出す真夏と冬美のこと。

小春がどんな決断をするのか楽しみですね。

ユカポンは小春に一緒に来てほしくてだだっ子モードに突入します!

手間のかかる妹のようなユカポンを見ると小春は折れるしかないかもしれません。

▷次話!彼岸島48日後376話はこちら

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【375話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ちょっとの感動とちょっとの物足りなさがある話でした。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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