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彼岸島48日後

彼岸島48日後376話ネタバレ最新確定と感想は?小春が吸血鬼であると明にバレてしまい!?

彼岸島48日後ネタバレ考察

こんにちは。

2023年9月11日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【376話】「何者」を読みました。

前話の375話では、

舌喰いの共同研究者は明の兄、宮本篤であるかもしれないという疑惑を抱いたまま、明たちは次の目的地を探すことになりました。

するとそのタイミングで国連軍からの攻撃が!

一刻も早く逃げなければいけない中、明は最後に!?

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【376話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後376話ネタバレ最新確定

明たちは国連軍の攻撃が始まってすぐに橋を渡って歌舞伎町の外に逃げてきていました。

振動は伝わってきますが、ここであれば安心です。

壊れていく歌舞伎町を見ながら、寂しさを感じる小春にユカポンはそれでも自由になれたのだと笑いますが、ユカポンに言わないものの小春はそんな気分ではありません。

殺された真夏や冬美の仇をとれていないのです。

悔しさを噛みしめている小春ですが、そんな小春が目を開けるといつの間にか顎の下に刃物が当てられていました。

一緒にきた小春の正体を知らない明が刃を向けているのです。

あまりの衝撃にユカポンが動けないでいると、ネズミが自分の姉だと言って明を止めました。

勝次も続き、小春は味方だと伝えますが、そんな味方に明は刺されているのです。

ネズミはもうさせないと小春に謝らせようとしますが、小春は感情が高ぶり吸血鬼化してしまいます。

怒りで明に襲い掛かろうとしたため、明はネズミ越しに小春に刃を振るいました。

小春の頬が大きく切れて小春は倒れこみます。

吸血鬼だと分かった以上、明は容赦しません。

誰がなんと言おうと、これまでも友達に恩師、家族までも自分の手で斬って来たのです。

これまで聞き分けが良かったはずのユカポンに驚きながらも小春を斬ろうと近づいてくる明ですが、ユカポンはひるみません。

そして明に問いかけます。

雅への復讐のため、大切なものもその手で斬って来た明ですが、復讐の後でそこには何も残らないことになります。

ユカポンはそんな未来は嫌でした。

大切な小春と生きていきたい、その思いが届いたのか明は刃をしまいました。

そして旅が再開されます。

彼岸島48日後376話感想

小春が正式に仲間になりました。

小春とは仲が悪かったネズミがあそこまで一生懸命小春を守るとは思いませんでした。そこはやはり家族なのですね。

この世界になり死んだと思っていたら特に気にもならなかったかもしれませんが、生きていると分かった以上目の前で死ぬこと、それも仲間に殺されるところは見てられません。

小春はたくさんの人に愛される子なので、生きていてよかったですがみんなで明を悪者にしている感じが・・・。

さすがに吸血鬼なだけあって鮫島が何も言わなかったことも意味深でよかったです。

彼岸島48日後377話考察予想

小春が仲間になって次の目的地を探しますが、小春が仲間になったことが大きな意味を持つと思います。

明の顔は有名であることの他に、人間であるだけで吸血鬼たちは襲ってきます。

しかし小春も吸血鬼であるため、これまで以上に容易に吸血鬼に接触できるのではないでしょうか?

明は気に入らないと思いますが、情報収集に役に立つのであれば仕方なく置いておきますね。

どう考えても丸くなっている明ですが、今後の考え方は変わっていくのでしょうか?

▷次話!彼岸島48日後377話はこちら

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【376話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

小春が仲間になった!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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