こんにちは。
2023年9月15日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【377話】「山賊」を読みました。
前話の376話では、
国連軍のミサイルから逃げて安心の明たちでしたが、小春がついてきていることに対して明がついに突っ込みました。
さらに小春が吸血鬼だと分かりすぐに殺そうとする明を止めようとするユカポン。
明を止めたユカポンの言葉とは!?
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— ひき肉です (@HIROAKI2682) September 10, 2023
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【377話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後377話ネタバレ最新確定
小春が仲間に加わった・・・、ものの小春には元々の明に対する憎しみに加え、先ほど顔を斬られた怒りがあるため今か今かと明を狙っています。
しかし明は気にしていません。これまでも明の命を狙う人間と共に行動したことがあるからです。
これは強さゆえの余裕ですね。
移動しながら明たちは一旦歌舞伎町へと戻ってきました。
ミサイル攻撃が終わった歌舞伎町は全て破壊され、魚の邪鬼までやられていました。
小春は翔吾たちのことを心配し、苦しさの中で別れを告げました。
ユカポンはネズミがしまっておいてくれたアイドルの衣装に戻り、嬉しそうにしています。
するとその時お腹が・・・。全員お腹が減っているようなので、周辺の吸血鬼を殺して食べ物を奪うと鮫島が言うと小春は驚きます。
やっていることがまるで山賊なのです。食べる時も死体の真ん中で食べるのは気が引ける小春ですが、その点ユカポンは慣れてしまっていました。
お腹が満たされたところで夜が近づいてきました。
丁度今いるビルはドアのカギも生きているため、このままこのビルで夜を明かすことを決めます。
1人で寝ている小春。そんな小春の前に真夏と冬美が！
生きていた？と思いきや幻だった2人は、仇をとってほしいと小春に訴えかけてきます。
小春はまた小刀を持ち、明の眠っている部屋に向かいました。
そしてドアノブに手をかけようとした時、ユカポンが来て小春を止めます。
声を出せば明にバレてしまうため黙ったままですが、ユカポンは泣いてやめてと訴えているのです。
ユカポンの涙に小春は・・・。
その頃明は鮫島と同じ部屋におり、眠ってはいませんでした。
宮本篤について、鮫島はわざわざこの世界で偽名を使う必要はないのではないかと本物である可能性を考えているのです。
その考えには一理あると思っている明は、最初に篤を名乗る雅の息子を求めて目撃情報のある東へ行くことにしました。
彼岸島48日後377話感想
今週の彼岸島
だ……だって……
普通山賊ってサブタイを聞けば道中で野党に襲撃される話だと思うだろ！？
まさか主人公側が北斗のモヒカンみたいな略奪行為をする話だとは思わねえよ！！ pic.twitter.com/Q1Dd1Z7Ym4— (「･ω･)「がっちょ (@gatchotan) September 14, 2023
ユカポンはずっと起きていたのでしょうか？
小春が変な気を起こすと予感していたのかもしれません。
結果として明たちも起きていたので、もしもあのままドアノブに手をかけていたらその時点で斬られていたでしょう。
もしかしたら明は小春が来ていることに気が付いていたかもしれませんが、その上で実際に何かしてくるまで手を出さなかったとしたら、ユカポンのことを考えてくれていたことになります。
明はなんだかんだ優しいのです。
強さゆえの余裕かもしれませんが、何もなく旅が続きそうでよかったです。
彼岸島48日後378話考察予想
漠然と目的地が決まりました！
向かうは東！東に行くことで宮本篤に会うことができるのでしょうか？
篤が生きていたのは雅と同じく首を斬られても生きていられる何らかの理由があったのだと思います。
舌喰いなども首を斬られても生きていました。
すべての吸血鬼が首を斬られても死ぬわけではないと分かりますが、そこには雅から直接血を貰うことが関係しているのでしょうか？
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【377話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ユカポン強い！
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