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彼岸島48日後

彼岸島48日後365話ネタバレ最新確定と感想は?翔吾とネズミの争いでユカポンの命が!?

彼岸島48日後ネタバレ考察

こんにちは。

2023年5月29日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【365話】「マウント」を読みました。

前話の364話では、

小春を説得し何とか明の刃を返してもらえることになったユカポンですが、地下から脱出する方法が水路を通るしかなく行き詰っていました。

全く泳ぐことができないユカポン。小春はそんな手間のかかるユカポンにイライラしながらも、ある方法でユカポンを地上まで届けてくれて・・・。

明までもうすぐ!刃を届けることはできるのでしょうか!?

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【365話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後365話ネタバレ最新確定

ユカポンが明の刃を持って登場!

生きてくれていただけでもすごいのに、このファインプレーにはネズミも感動してドサクサに紛れてプロポーズしています。

とにかく今は一刻も早くユカポンの救出だと、ネズミは翔吾に早くロープを持って来いと上から命令します。

するとここで翔吾が突然の激怒!?

これまで黙って従って来ましたが、翔吾がネズミに罵られ、指図されるいわれは何一つないのです。

ネズミは明の存在を盾にしようとしますが、この場でネズミが堀に落としてしまえばもう関係ありません。

下で見ている小春が心底呆れるマウントの取り合いですが、ネズミが早々に白旗を上げ、翔吾は小春を助けるためにロープを投げ下ろします。

しっかりロープに捕まるユカポンと小春ですが、その時堀から邪鬼がうじゃうじゃと出現してきました!

貧弱なネズミと翔吾は引き上げるのが非常に遅くて、このままでは邪鬼に食われてしまいます。

飛びかかってくる邪鬼に対し、小春が取った作戦とは!?

そのまま上に上がってしまえそうな作戦でしたが、ギリギリのところでそれは叶いません。

時間稼ぎにしかならないのです。

遅いどころか全く引き上げられなくなっているネズミと翔吾。

するとここで鮫島が駆けつけてくれました。

鮫島は一本背負いのようにロープを引き上げます!

こうして無事に助かったユカポンと小春は明の元に急ぎました。

明を見つけ、刃を届けようとするユカポンですが、側には陽菜と舌喰いもいるため危険と判断した小春がユカポンから刃を奪い取り!?

彼岸島48日後365話感想

ネズミも翔吾も根は同じような感じなので、小春の言っていた通り最底辺の戦いに見えました。

そしてネズミはこんな窮地にも関わらずどさくさに紛れてのプロポーズ・・・。

こういうところがダメだと気づけないところがネズミのダメさを象徴しています。

しかしもしも雅を倒すことができて日本が復興へと動き出した時、なんだかユカポンとネズミがくっついているような気がしています。

いやですね・・・。

そして今回も小春がすごすぎてユカポンの無能さが際立っていました!

小春は扱いづらいですが、それでも仲間になってほしいです。

彼岸島48日後366話考察予想

ようやく刃を取り戻した明!

普通に考えればここまでダメージを受けている明は刃を持ったところで無駄では!?と思ってしまいますが彼岸島は最強漫画なので明は一気に舌喰いをたたっきるでしょう。

舌喰いを倒してしまえばそのまま陽菜は制御を失い敵ではないと考えている明ですが、むしろ暴走した時の方が怖いような・・・。

舌喰いを先にころしてしまったらワクチンの場所が分からなくなってしまうので、ギリギリのところで生かしておかなくてはならないのも難しいところですが、細かいことは後にして反撃開始です!

▷次話!彼岸島48日後366話はこちらへ

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【365話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

史上最も底辺な戦いをお見逃しなく!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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