2023年10月12日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【44話】「DEAR SHIMAZAKI IN THE THREE-WAY BATTLE」を読みました。
前話の43話では、
実戦訓練を目前に控えたSATAは、この街を離れる前に島崎に一言挨拶に行くことにしました。
たった1人ルパソに来た時、ちょうど店には昨晩襲撃したヤクザの親分が！
思わず笑ってしまったSATAはその言動の怪しさからヤクザに連れ去られてしまい!?
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【44話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ44話ネタバレ最新確定
【本日発売】
モーニング46号には
『平和の国の島崎へ』が
表紙で登場❗️本編では、拉致された少年SATAに尋問がおこなわれる。近づくピースフルカレッジとヤクザの衝突…。
クールな島崎の表紙とハードな本編。
ぜひご一読を📚 pic.twitter.com/xK5mqhsiNW— 【公式】平和の国の島崎へ@第3巻発売中！ (@heiwanokunino) October 11, 2023
SATAは自白剤を使われ、ピースフルカレッジの存在、居住地、人数などを話してしまいました。
そしてヤクザたちがピースフルカレッジのアジトへと乗り込んできました。
責任者であるおじさんは、SATAが誰かに誘拐された可能性を感じながらも、気にせず実戦訓練の準備を進めようとしていましたが、ヤクザに対応します。
ヤクザから色々と問い詰められても笑顔で誤魔化すおじさんでしたが、放心状態のSATAを出された瞬間、おじさんはサイレンサー付きのマシンガンを乱射！
先頭に立っていたヤクザ以外、次々と倒れていきました。
先頭のヤクザは悲鳴を上げながら逃げていきます。
おじさんはマシンガンをこどもの1人に渡すと、実戦訓練は中止で卒業試験はアジトでのヤクザの迎撃だとこどもたちに伝えました。
そしてSATAを持ち上げ武器庫へと運びます。
SATAはもう作戦に使うことは出来ません。ということは・・・。
おじさんに言われた通りにヤクザの死体を片付けているこどもたちは、SATAのこと、そしていらなくなればすぐに見限られる現状について話しています。
とにかく居場所を守るために自分たちのことをやらなければ・・・、と話していた時、アジトにまた何者かが入ってきました。
覆面を着けたその男は!?
さらに逃げ帰ったヤクザの1人はこのことを親分に伝えます。また仲間を殺された以上黙っているわけにはいかない親分は腰を上げました。
全面戦争です！ヤクザたちがいきり立つ中、島崎が戦場に復帰するまであと209日となりました。
平和の国の島崎へ44話感想
サイレンサーとマシンガンの組み合わせヤバいですね！怖すぎる！
あんなに上手く先頭の人間以外殺すなんてやっぱり武装組織なだけありますね。
殺しの技術がすごいです。
そんなLELのアジトの1つに島崎が乗り込んでいきましたが、SATAを連れ去ったヤクザではなくピースフルカレッジということはLELの存在に気が付いていますね。
今度こそLELを潰す行動をとるのでしょうか？
暴れすぎると公安の監視も強くなってしまうので島崎には気を付けてほしいですが・・・。
平和の国の島崎へ45話考察予想
ヤクザもやられっぱなしで黙っていられないとピースフルカレッジのアジトに乗り込んでくる予定ですが、来た時にはもうもぬけの殻になっているでしょう。
島崎が全部終わらせてSATAを救出しているのです。
SATAはこのままでは処分される予定でしたが自白剤のせいで意識が朦朧としており自分の状況を理解していません。
そのため、正常に戻った時にピースフルカレッジに戻らなければ、と言い出すでしょう。
行き場のないSATAを島崎がどうするのか、匿うのか公安に渡すのか。
島崎の動向に注目です。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【44話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
SATAはこのまま殺されてしまうのでしょうか・・・。そしておじさん怖すぎ！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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