2024年9月19日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【78話】「DEAR SHIMAZAKI AND COST REDUCTION」を読みました。
前話の77話では、
島崎が考案した日本版ジャルムリを商店街の名物にするため、島崎は作り方を商店街の飲食店にレクチャーして回っていました。
しかし、商店街の反応は悪い・・・。星野の評判も悪い中、島崎に対してもよくない言葉がかけられてしまいました。
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【78話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ78話ネタバレ最新確定
中山アクションの中山は、本当に島崎に会いに来ていました。理由は島崎の勧誘。中山アクションは現在多くの仕事のオファーがありますが、人手不足で断らざるを得ない状況にあります。
アクションでは、自分を表に出そうとしない謙虚さと目立ちにくさ、それでいて動きだけで伝わる説得力が必要。島崎には天才と呼べるほどアクションの才能があります。
しかし、島崎は現在商店街の名物作りで大忙し。高志は人の良さにつけ込まれて利用されているだけだと言って笑いますが、それでも島崎は頼みを断りません。
話を聞いた中山は、新商品の販促を買って出ることにしました。もとより、企画からイベントをしてみたい気持ちがあり、今回はその練習。そして同時に島崎の訓練ができるのです。
島崎のことをマスターの一存では決められませんが、島崎本人もOKをくれたので、ルパソは中山アクションとともに販促のための企画を練ります。そして、星野の元へと持っていきました。
企画内容には納得する星野。しかし、金額には首を縦に振りません。これでも相場から3割引きのお試し価格、これ以上削ることは不可能ですが、星野は保安係は必要ないと省こうとします。
演者と観客の安全を確保するための大切な役割ですが、星野はそれを演者である島崎にやらせようとしているのです。
もちろん休憩時間もなくなりますが、島崎は大丈夫だと受け入れました。ここが島崎のだめな部分。1人で全てを受け入れては世間は回らないと言われますが、島崎にはその意味が理解できません。
しかし、そんな島崎の悩みに気づいた人物が・・・?
平和の国の島崎へ78話感想
やっぱり利用されているのに理解していない島崎。島崎のことを心配している人からしても、島崎自身が変わらなければいけないという危機感が生まれているようです。
島崎はまだ理解できないながら、自分の何かがだめということには気がついています。こういった得体の知れない悩みって解決できなくて辛いですよね。
SATAが声をかけてくれるとは思いませんでしたが、ようやく島崎が自分自身について考えられるようになりそうで安心しています。SATAはずっと寄り添ってくれた島崎に、心を開きつつあるのですね。
平和の国の島崎へ79話考察予想
次回は島崎がSATAに現状を話します。一体何がいけないのか、自分がどんな扱いを受けているのか理解できていない島崎は、SATAに上手く説明することができませんが、ルパソのマスターや高志、そして中山が話していた言葉を直接SATAに伝えてみることで、SATAにも現状が伝わるでしょう。
自分もピースフルカレッジにコマとして使われ、切り捨てられたことを受け入れつつあるSATAは、今の島崎の現状を少しだけ理解できます。同じ経験をしたからこそ、かなり核心をついたアドバイスをくれるのではないでしょうか?
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【7話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
本気で心配してくれる人の言葉すら理解できないのはつらいですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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