こんにちは。
2023年5月25日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【31話】「DEAR SHIMAZAKI WHO REMEMBERS HIS COMRADES」を読みました。
前話の30話では、
島崎は1人残した敵に仲間の元に案内させようとして待ち伏せにあっていました。
LEL側の目的は島崎の抹殺。
対して島崎の目的は!?数人単位で何度も向かって来る敵に島崎は容赦なく攻撃を続けていき、LELの戦力はそぎ落とされていきます。
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【31話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ31話ネタバレ最新確定
【本日発売】
モーニング26号には
『平和の国の島崎へ』#31
掲載されております❗️LELの追手と戦うことを決めた島崎。
彼らは次第に恐怖する。島崎の中の修羅に。島崎の恐ろしいほどの覚悟、ぜひご一読を📚 pic.twitter.com/5RbhIsH8mN
— 【公式】平和の国の島崎へ@第5巻発売中！ (@heiwanokunino) May 24, 2023
元々島崎が誘導されるはずだった墓地に、無線を聞いている島崎は自ら足を運びました。
夜の墓地で敵の姿は見えません。
しかしそんな島崎の後頭部には島崎を狙う赤い点が5つ・・・。
するとその時、とんでもないことが起きて!?
島崎を狙っていた部隊はかつて戦場で島崎が救った分隊の仲間。
優しくしてもらった記憶と、訓練時の動きと配置を島崎はしっかり覚えています。
部隊は今でも同じ動きと配置をしているため、島崎には敵の動きがしっかりと把握できました。
そして島崎はかつての仲間も容赦なく！
死亡した敵を確認しに行き、やはり分隊の仲間だと答え合わせをした島崎。
この分隊がいるということは・・・、と考えその上にいる小隊まで突き止めると勝てることを確信しました。
管理室では部隊がダウンする度に次の部隊に指示を出していきますが、正直なところ全員が島崎のヤバさに面食らっています。
その中でも島崎との戦闘経験がある対人地雷は、今回の島崎についてこれまでと全く異なる部分を感じていました。
それは島崎が殺害において積極的になっていること。
これで島崎がLELを潰そうとしているという説が現実味を帯びていきます。
墓地内での戦いは続き、暗視ゴーグルをした構成員が島崎を探していきますが、気づけばいつの間にか仲間と連絡が取れなくなり焦ったところで死、という流れが繰り返されていきます。
しかしまだ誰も島崎の姿を取られていません。
管理室にいる対人地雷はこの事態に対して・・・？
平和の国の島崎へ31話感想
https://twitter.com/Ito_Nuno_Hari/status/1661319782841618433?s=20
島崎のセリフの中にあるひらがな、そして対人地雷のへたな日本語など、使い方が上手いですね。
一見間違いにも見えてしまうこの設定は後々いい味を出してきそうです。
島崎は強い、そのことはこれまでの戦い、そして前回、前々回の話で分かっていましたが、やはり強すぎます。
LELの構成員たちはどんどん恐怖に包まれています。
しかしこの作戦から逃げるわけにもいかない。
もうどちらに進んでもころされると分かった時、構成員は何を考えているのかが気になります。
一方指示を出している側の対人地雷はもう戦える状態ではないようです。
島崎と交戦したからこそ分かる島崎の心境の変化について語ってくれたのは嬉しかったです。
平和の国の島崎へ32話考察予想
対人地雷の言う通り、今回の島崎は本気です。
もう慈悲なんてものはなく、組織を潰すつもりで戦っています。
今は既に負傷していますが、ここで一旦引いたらまた同じことが起きると考えて戦いをやめません。
もう降参されたとしても、未来へとリスクへとなるため島崎は殺戮をやめないでしょう。
まだまだ埋まらない人数差の中で、島崎がさらに強さを見せてくれると予想しているため楽しみです。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【31話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
島崎はもう殺戮マシーン！
強すぎてかっこいいです！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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