当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

平和の国の島崎へ

平和の国の島崎へ34話ネタバレ最新確定と感想は?平和を取り戻した島崎に警察が!

こんにちは。

2023年6月22日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【34話】「DEAR SHIMAZAKI AND A SHACKLES AS ATONEMENT」を読みました。

前話の33話では、

島崎抹殺作戦は失敗に終わり、LELは手を引いたとわざわざ島崎に伝えに来た対人地雷は、最後の最後で自分の役目を果たそうとしました。

しかし対人地雷の嘘に気づいていた島崎は、自爆される前に対人地雷を抹殺。対人地雷は最後に呪いの言葉を島崎に残し・・・。

それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【34話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

平和の国の島崎へ34話ネタバレ最新確定

島崎がどんなに変わろうとあがいても変わることはできない、そして人は離れていき島崎は死ぬよりも辛い日々を送ることになる。

対人地雷が死の間際に残した呪いの言葉が、島崎の頭の中で繰り返されています。

そんな島崎が居住しているコロニーでは、仲間の女性の1人緒方がたまきちを気に入り、自分のものにしようとしていました。

たまきちはコロニーの全員で育てているため、別の仲間が散歩に連れて行こうとしますが、緒方はそれを許しません。

たまきちのためには運動も必要ですが、緒方はずっとたまきちを手元に置いておきたいと主張しています。

一度言い出したら聞かない緒方。

命を自分の都合で扱っては行かないと言っても、これまでの人生他人の命の生き死にを左右してきただけあって説得力がありません。

そこでコロニーのリーダーが提案したのは・・・?

次のシーンではコロニーの全員で公園に来ていました。

元気に駆け回るたまきちは、コロニーの全員と仲良しです。

もちろん島崎にも。

しかしその時、平和な公園に島崎をいつも監視している島崎係長と部下がやってきました。

島崎と話がしたいと、みんなから離れた場所に島崎を連れていきます。

今回、島崎が30人以上を殺傷したことはLELの内輪もめということで処理されましたが、それだけで済ますことはできないのが現状です。

島崎は危険、そう判断した警察は島崎に発信機を着けることにしたのです。

LELの被害者である島崎たちが平和に過ごせることを警察も望んできましたが、今回の件でその思いも裏切られたことを警察は許しません。

平和に生きてほしい、そう願っていても譲れないものがあるのです。

平和の国の島崎へ34話感想

島崎に発信機が付けられてしまいました。

元々火の粉が降りかからなければ怪しいことをする気はない島崎。

しかし、高志のことといいこの街もなかなかに物騒。

仲間意識が強く、力を持っている島崎が一切トラブルを起こさず、トラブルに巻き込まれず生きていくというのは難しいのではないでしょうか。

警察としても仕事であるため、一晩で30人以上を1人で殺傷できるようなヤバい人間を日本で野放しにしておくことは危険だと判断したことも理解できます。

それでも読者として、島崎のファンとしてみると、人権を無視したとてもひどいことをしていると感じました。

平和の国の島崎へ35話考察予想

島崎の戦場復帰まであと250日。

対人地雷の呪いの言葉は、戦場復帰が近づいた時にまた島崎の頭に蘇ってきそうです。

コロニーではいつもどおり過ごしていたものの、警察にマークされ発信機を着けられた島崎は、次にルパソやマッハとのやり取りが描かれた時も何か嫌なことが起きてしまうのでしょうか。

何も起きなくても、お前の周りから人が離れていく、という言葉は島崎の行動を躊躇させ、制限してきそうですね。

対人地雷、最後に本当に仕事を果たしてきたなと感じます。

▷次話!平和の国の島崎へ35話はこちらへ

まとめ

この記事では、平和の国の島崎へ【34話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

わがまま女緒方!

大人になってこの思考なのは特殊な環境に身を置いていたからなのでしょうか。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

ebookjapan|今なら初回購入70%オフ

登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!電子書籍サービス。

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。

月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをクリック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。