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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-126話ネタバレ最新確定と感想は?家族がいない寂しさとは!?

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2023年6月22日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【126話】「児童養護施設⑦」を読みました。

前話の125話では、

ショッピングモールで行方不明になった大輝を連れて檜山がバイトから帰ってきました。詳しく事情を話さない檜山でしたが、志保にだけは本当の事を・・・。

大輝は外出と嘘をついてずっと車の中に放置されていたのです。

しかしそれを話せば家に帰りたい大輝にとって迷惑になると考えて自分が悪者になろうとしていた檜山は、大輝の母親の悪びれない態度を目の当たりにして!?

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【126話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-126話ネタバレ最新確定

https://twitter.com/morningmanga/status/1660842999633289220?s=20

子どもを長時間車に放置する親から子どもを連れ去ったのは自分だ、と言いながら大輝の母親の前に出てきた檜山。

初耳の情報に職員たちは戸惑っていますが、大輝の母親もまたしどろもどろで言い訳をし、檜山に大輝を連れて行った理由を聞いてきます。

先程のいい子にしていないと帰れないと言う母親の言葉を聞いて思わずでてきてしまった檜山は、母親の質問に答えることなく、逆に質問を返しました。

どうして簡単に子どもを見捨てられるのか。

否定しようとする母親の言葉を遮り、檜山の質問は続きます。

どうしてそんなに自分勝手なのか。

親のいない檜山には大輝の気持ちを完全に推し量ることはできませんが、それでも親と暮らすために一生懸命我慢してその日を待ち続けている子どもの気持ちをないがしろにし、一緒に過ごすことのできるかけがえのない時間を他人任せにしている親が良くないことは分かるのです。

檜山の強い訴えに全員が言葉を失っている中、檜山はまだ続けました。

それは自分の過去を何一つ知らないはずの檜山の記憶の中にある、たった数ヶ月の忌まわしい記憶でした。

最低な親が嫌い、そんな親の子どもであることも憎い。

しかし、誰も迎えに来てくれないことがとてと寂しいことであることを檜山は知っているのです。

檜山の話の間もずっといい子にしていると小さな声で訴え続けている大輝の手を取った檜山は・・・?

そして大輝の件が終わり、ついに檜山が自分の過去について知らされる時。

児童相談所の職員が全てを伝えることをためらいますが!?

リエゾン-こどものこころ診療所-126話感想

檜山の訴えは切実なものを感じました。

少しだけ母親の記憶が残っていたということも辛かったです。

人格を否定されるようなことを小さなころに何度も言われ、当時は憎しみなんて抱けずただただ悲しいだけだったでしょう。

それが成長するにつれて悲しさだけでなく悔しさ、憎さ、怒りに変わり、その中で寂しさを感じる。

ただ親がいない子ども、親を知らない子どもと何も知らない第三者が一言で片づけて良い事象なのだと思い知らされました。

リエゾン-こどものこころ診療所-127話考察予想

次回は児童養護施設編最終回!

大輝の母親は檜山の切実な胸の内を聞いて何かが変わったのでしょうか?

きっと変わっていないでしょう。

あのくらいで買われるのであれば、最初からわが子を捨てようなんて思わないのです。

子どもの気持ちを知っても、なかなか世の中は、人は変わらない。

その中でどう生きていくのかを最後にまとめてくれると思います。

志保がこの数日間で何を学び、何を得たのかにも注目です。

▷次話!リエゾン-こどものこころ診療所-【127話】はこちらへ

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【126話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

檜山は名前も知らない職員たちに愛されて育ってきた。

その事実が檜山に何を思わせたのかが気になりますね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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