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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-136話ネタバレ最新確定と感想は?浅野の思いは?

リエゾンネタバレ考察

2023年10月5日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【136話】「訪問看護④」を読みました。

前話の135話では、

浅野が自身の母親が精神病だったという話をしてくれました。

精神科の訪問看護師になるのは何もない人の他、家族や自身が精神病だったことへの罪滅ぼしに来る人がいるという川島。浅野も後者で・・・。

そして次の患者、統合失調症のハルカの元を訪ねた川島たちは、悪化しているハルカを前に!?

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【136話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-136話ネタバレ最新確定

統合失調症のハルカの部屋に入ると、ハルカはもう病院が必要ないことを両親に伝えてほしいと川島に頼みます。

川島は返事をしないまま、独特な空気を纏ったハルカの部屋をほめてハルカの目線まで姿勢を落とします。

浅野はハルカが薬を飲んでいないことを確認すると、薬を飲んだら研究が進まないと話すハルカの研究の内容を聞きました。

ハルカがよく分からないことを話し始め、誰も理解してくれないと言うと、川島はその気持ちに寄り添います。

ハルカは理解できないのは別に良いのだと言うと、その代わりに邪魔をしないでほしいと願いました。

以前は1か月と言われて5年も閉鎖病棟に入れられてしまったハルカは、自分は邪魔をしないから自分の邪魔もしないでくれと説に願ってきたのです。

家を出てから、浅野はハルカの両親を説得しに行こうとします。

入院を望む両親よりも、入院を望まないハルカの意思を尊重したいと思ったのです。

川島は、入院に関して決めるのは看護師でも両親でもない、個人的な価値観を押し付けてはいけないと浅野に伝えます。

医療従事者の行動は、患者や家族に大きな影響を与えることになります。だからこそ、その先を予測して動かなければなりません。

自分が責任をとれる範囲でだけ行動しなければいけないのです。

特に、今日の訪問で家族と同居しているのは今訪ねたハルカだけ。すでに疲弊している家族に、看護師がそれ以上の負担を強いるのは間違っているのです。

川島からの優しい説教を聞き、浅野は自分も同じだったと母親のことをまた話し始めました。

母親は入院、退院後に父親と離婚し、浅野は父親と暮らしました。

その後も母親からは連絡が来ていた浅野ですが、母親は変わっていないと決めつけ、拒絶。

そしてそのまま母親はなくなりました。

迷惑、と言った言葉が母親の中で呪いとなり、母親は浅野に迷惑をかけると病気になっても病院に行かなかったのです。

浅野は後悔していました。

だからこそルール通りに患者に接しようとしていたところ、川島のようなやり方があることを知りました。

浅野はどちらか一方に寄り添うのではなく、人に寄り添うために両親に入院のメリットとデメリットを説明したいともう1度川島に頼みました。

リエゾン-こどものこころ診療所-136話感想

前回川島からここは俺に任せて、と言われていたにも関わらず、浅野めちゃめちゃ首を突っ込みますね。

両親が同居している患者だからこそ、自分と重ね合わせてしまったようです。

しかし、まだ若造の浅野が何を言っても、ハルカの両親には伝わらないのではないでしょうか?

リエゾンは都合のいい終わりばかりを描く作品ではないため、新米訪問看護師には何も買えられないという現実を突きつけてきそうで怖いです。

リエゾン-こどものこころ診療所-137話考察予想

次回はシリーズ「訪問看護」最終回です!

新しく精神科の訪問看護師として働き始めた浅野は、今後も続けて行けるのか注目です。

指導看護師が川島だったのが、良かったのか、それとも悪かったのかが分かります。

もしも浅野が今後川島のようなチャラい看護師になってしまったら、訪問看護ステーションの職員たちもドン引きですが、それはそれで面白いのではないでしょうか?

どのようなラストを迎えるのか、楽しみですね!

▶️次話!リエゾン137話はこちら話はこちら

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【136話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

浅野はハルカとその両親に寄り添うことができるのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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