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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君152話ネタバレ最新確定と感想は?御左口神(ミシャクジ神)とは?

逃げ上手の若君ネタバレ考察

2024年4月8日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君152話「雫1338」を読みました。

前話の151話では、

裏道を進む北畠顕家軍に役立たずの公家たちが加わりました。

そこに高師直兄弟、桃井直常の軍が待ち構えており、北畠顕家軍劣勢。

さらに逃若党に憎しみを抱く師直の刃が、雫を捕らえてしまいます。

斬られた雫は!?

それでは、この記事では、逃げ上手の若君152話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

逃げ上手の若君152話ネタバレ最新考察「御左口神(ミシャクジ神)とは?」

高師直に斬られて雫の体が真っ二つに!と思っていたら雫は生きていました。

師直は手ごたえを感じていたのでしょう。にも関わらず雫が生きて(斬れていない)いることから、人ではないと断定。

そして雫は自らを諏訪の御左口神(ミシャクジ神)雫と名乗りました。

ミシャクジ神とは東日本広域で信仰されてきた神のようですが、その中でも特に信仰が強かったのが諏訪とされています。

表記発音共に何通りもあり、まさに謎の神がミシャクジ神ですが、諏訪明神=ミシャクジ神、諏訪の自然全てをミシャクジ神として扱うことが多いようです。

以前雫が水浴びをしていた時に自然が反応していたのは、ミシャクジ神であることが由来なのかもしれませんね。

逃げ上手の若君152話ネタバレ最新考察「雫の人間離れした力がヤバい?」

雫が神であることが分かったところで、この戦で顕家が負けることは分かっています。

しかしそれはあくまでも戦全体の話。

まだ顕家は討ち死にしませんし、時行がここで死ぬわけでもありません。

ミシャクジ神は自然そのものであるようなので、力を使い天災などでこの戦を強制終了させるのではないでしょうか?

勝てなかったとしても、再起を図ればいずれ・・・。という雫の願いが、この戦たちで仲間の命を守るのです。

しかし、それと同時に雫の神力もどんどん減っていき悲しい結末が待っていそうです。

逃げ上手の若君152話ネタバレ最新考察「雫と逃若党の関係が・・・」

諏訪頼重の娘だし、雫が神力をたくさん持っているのは当然だとこれまで深く気にしていなかった逃若党。

しかし、前の話で斬られたのに生きている雫を見てしまいました。

もしも雫が本当に人間ではなかった時、逃若党はどのような反応をするのでしょうか?

神様が望んでいないであろうすべて神に頼るような状況になれば最悪。しかしそれだけは絶対にありません。

これまで通り、関係は一切変わらないと予想していますが、その前に力を使い切って雫が消えてしまうのではないでしょうか。

死んでしまうわけでもないのに吹雪に続く別れはかなりきついですね。

逃げ上手の若君152話ネタバレ最新確定「雫1338」

雫が人間でないことが判明しましたが、高師直はそれよりも雫が執事を名乗っていることが気になります。

雫がやっているのは所詮執事の真似事だと師直は言い捨てますが、雫は執事であることに誇りを持っているため、自分が如何に執事の仕事をしっかりこなしているかを説きます。

そこから執事としてどちらが上かの問答が始まりますが、NGワードが多すぎ。果たして何を話しているのでしょうか。

言い争いはほどほどに、師直は雫が人間でないのであれば雫以外をころす、と再び刀を構えます。

雫はそれを阻止すべく、神力を使います。

上から瓦が降ってきました。人間の力では説明できない現象。

雫は今のうちに公家たちを逃がすように時行に伝えます。

師直は弟の高師泰に公家たちをころすように命じました。

逃げ惑う弱い公家たちは、北畠顕家の本隊にとってはかなり邪魔。

攻撃が阻まれ、顕家本陣がダメージを受けていきます。

そこに桃井直常軍が突撃。顕家軍は進軍を諦め、南への退却を余儀なくされました。

一度戦は終わり、落ち着くと逃若党では雫が自分自身のことを話していました。

雫は本当に人間ではなく、神力の塊。

信仰だけが各地に残るも、詳細がはっきりとわからない御左口神であると雫は諏訪頼重から教えられていました。

その信仰は諏訪にあり、頼重は存在意義を理解していない雫を見つけた時に、存在意義は人として生きる中で見つけたらいいと教えてくれました。

雫は自分の生きる意味は今のためにあると感じ、ここで力を使い切る覚悟を決めています。

それが誇らしくあるようですが、時行はそんなことをしなくてもいいと雫を引き留めます。

自分たちのために消えるのではなく、人として支えて欲しい。それが時行の思いなのです。

雫はそんな時行の思いを汲むことにしました。

▷次話!逃げ上手の若君153話はこちら

逃げ上手の若君152話感想

このまま雫とはこの戦場でお別れになるのだと覚悟していましたが、雫はこれからも頼重の娘で時行たちの仲間の雫として一緒にいてくれるようです。

時行らしい引き留め方で雫もその思いを汲んでくれてよかったです。

普段はあまりはだ見せのない雫なので、今回は時行もドキドキしたようでした。

時行の反応に味を占めた雫は、このまま誘惑を続けようとしていましたが、本当に時行を好きでいるのであればやはり一緒に生きて行って欲しいですね。

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君152話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

雫の神様の力を見られるのが楽しみであると共に、いなくなってしまわないかとても不安です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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