2023年10月11日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン145話「クンバヤ」を読みました。
前話の144話では、
武器を持ち始めたチェンソーマン教会の本部に公安から2人の悪魔が突入していきました。
釘のウエポンズ、そして日本刀のウエポンズことサムライソードが抵抗する学生とチェンソーマン教会幹部をぶっ飛ばしてくれて!?
1.サムライソード
チェーンソーマンで2番目に好きな
キャラ！最高にカッコ良くて好き😊 https://t.co/9DR8GwcnQ9 pic.twitter.com/5OzUM0nRKS— デップちゃん_本垢凍結中 (@Ria23003540) October 7, 2023
それでは、この記事では、チェンソーマン【145話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン145話ネタバレ最新確定
前回描かれた一か所だけでなく、公安は東京、神奈川、福岡、大阪にあるチェンソーマン教会関連施設を全て制圧していました。
違法に悪魔と契約している未成年も悪魔管理センターに収容され、公安は本気でチェンソーマン教会を壊滅させるつもりです。
もちろん広告塔になっている三鷹アサも捕まえることになりました。
実は公安は三鷹アサこと戦争の悪魔がチェンソーマンを武器にして、この世から都合よく消してくれることを待っていたようです。
デンジたちの元にいたバルエム・ブリッチも公安に囲まれており逮捕寸前。三船フミコは公安に勧誘までしていますが、バルエムはもう少しだけ、とその場を動きません。
その頃、先日チェンソーマンが倒した悪魔が正義の悪魔だと判明したと公安に連絡が入りました。
正義の悪魔はすでに殺されていた・・・、にも関わらずその後もチェンソーマンの信者たちは正義の悪魔の力を使っていました。
これは一体・・・？
そして三鷹アサのアパートには公安がやってきました。
ドアホンを鳴らし、ドアの向こうから戦争の悪魔に降伏を促してきます。
三鷹アサはこうなることも考えていたようで、その時は自室を武器にしようと決めていました。
そしてその後はヨルに任せるつもりです。
ヨルは以前から比べると大きく変わったアサに感心しつつ、三鷹アサが部屋を武器に変える時を待ちますがその瞬間部屋の中に公安が！それは吉田ヒロフミです！
三鷹アサが部屋を武器に変える前に、もう三鷹アサの腕は斬られていて!?
さらに夕陽を待って連行されるバルエムは、クンバヤをずっと歌っていて・・・。
チェンソーマン145話感想
「#チェンソーマン 第二部」
ジャンプ＋にて
本日は最新第145話が配信されました！▼「チェンソーマン」第145話はこちらからhttps://t.co/GJbqNp5lEc
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) October 10, 2023
クンバヤは1930年頃に発祥した黒人霊歌のようです。バルエムがこの歌をなぜ歌ったのかが気になりますね。
悪魔だけの世界を作ろうとしているにしても、歌の意味は少しずれていますし、色々と謎な部分があります。
そして多少の時間稼ぎの後、バルエムは絶対に抵抗してくると思いましたがそうではなく大人しく連行されていきました。
しかしこれで終わりのはずがないため、公安はもっと警戒しなければいけませんが、いつも通り足りずに大きな犠牲を払うことになってしまいそうです。
チェンソーマン146話考察予想
三鷹アサこと戦争の悪魔もこのまま捕まってしまうのでしょうか？
しかし戦争の悪魔が公安に捕まるとなると黙っていないのが飢餓の悪魔です。
公安が動きを活発にしたことで、かなり大規模な戦いが始まってしまうかもしれません。
デンジは一応関係ないスタンスでナユタを連れて家に帰っていきましたが、そろそろチェンソーマンにならざるを得ない状況になりそうです。
三鷹アサが戦争の悪魔だったと知らされた時、デンジはどのような反応をするのでしょうか？
まとめ
この記事では、チェンソーマン145話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
吉田ヒロフミかっこよすぎ！
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