2024年3月27日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン160話「心臓の動く向き」を読みました。
前話の159話では、
後ろからついてくるデビルハンター部をそのままに、アサと飢餓の悪魔はチェンソーマンを探して奥に向かいます。
出口を探す東山が、チェンソーマンもどきの隔離された部屋を見つけた時、1人の公安と遭遇。その直後、サムライソードと釘の悪魔が出現し!?
それでは、この記事では、チェンソーマン【160話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン160話ネタバレ最新確定
飢餓の悪魔はもう戦えない様子なので、ここはヨルが戦うことになりました。
するとサムライソードがヨル、というよりも三鷹アサに反応。
チェンソーマン教会の広告塔になっていたアサのことを知っているようで、かなりマニアックな情報まで持っています。
大ファンにも思える程の情報量ですが、サムライソードはチェンソーマンを恨んでいるため、チェンソーマン教会だったアサのことももちろん嫌い。
サムライソードは自分が如何にチェンソーマンを恨んでいるかを大声で訴え始めます。
サムライソードはまだデンジにじいちゃんが殺されたことを恨んでいました。
眼帯公安男が新しいサムライソードだと思っていましたが、サムライソードは元ままのようです。
眼帯公安男は、余計な話をしていないでアサたちを殺すように命令。サムライソードと釘の悪魔が再び臨戦モードになります。
するとここでヨルではなくアサがサムライソードに対話を求めます。
チェンソーマンに祖父を殺されたサムライソード。恨みしかありませんが、アサたちの目的もチェンソーマンと戦うこと。利害が一致しているのです。
サムライソードはこの建物にチェンソーマンがいることが初耳の様子。
眼帯公安は再び命令しますが、サムライソードは何も知らずにチェンソーマンを守るために戦わされそうになったいた事実に震え始めます。
公安は組の復活、そして釘の悪魔の夢の開業もこのままでは叶わなくなると命令を遂行させようとしますが、2人揃って拒否！
完全に寝返りました。
眼帯公安は即座に逃げ出し、サムライソードと釘の悪魔が一時休戦、仲間になったのでした。
チェンソーマン160話感想
サムライソードが仲間になりましたね！
武器人間として元の人間が変わっていないことが分かり、同時にじいちゃんの恨みもそのまま。
1部から引き続きデンジにとって強敵になると分かり、わくわくしましたが頭はかなり悪そうなのでアサの仲間になってしまいました。
アサは欺こうとしているわけではないため、お互いに頭が悪いことが何故かいい方向に進んでいます。
きっとヨルと飢餓の悪魔は呆れていますが、この頭の悪さがこのままいい方向に進んでいくかはまだ分かりません。楽しみですね。
そして釘の悪魔が公安に従っている理由がかわいすぎました。
チェンソーマン161話考察予想
仲間を増やしてチェンソーマンを捜索再開ですが、伊勢海はアサがチェンソーマンと戦おうとしている事実を知って物申します。
何も出来ないのだから黙っておけ、と言いたいですが謎に行動力があるためちょっと厄介な相手になりそうです。
希望としてはこのままチェンソーマンの元にたどり着いて欲しいですが、眼帯公安は全員殺せる仲間を連れて来ると言っていたので、公安と別の武器人間が先回りしているでしょう。
まだ出てきていない武器人間との戦いになるのが楽しみです。
ナユタのことも心配ですが、ナユタは無事なのでしょうか？
まとめ
この記事では、チェンソーマン160話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
予想外の仲間追加でチェンソーマン探しは順調に進んでいますね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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