2024年3月27日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス146話「重なる影」を読みました。
前話の145話では、
隼とサラの会話で、探していた料理がおじやであることが判明しました。
しかし同じおじやを食べてもきっと当時ほどの感動はない。
そこで白菊は、オリビア相手ではなく、当時の隼の祖母がつくったおじやとの対決を申し出たのです。
白菊が作った新しいおじやの味に、サラの反応は!?
それでは、この記事では、女神のカフェテラス146話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス146話ネタバレ最新確定
オリビアとサラは帰国のために空港へ。
ファミリアメンバーの他、2人を連れて来た紅葉の母親と白菊の父親も来ています。
別れを惜しんでいると、それまで黙っていたオリビアが急に隼にハグ!?ファミリアメンバーに戦慄が走ります。
これはオリビアの国、サマルハイム王国の別れの挨拶。特にお世話になった人には抱擁をかわすようです。
想像通りの許嫁だったと感謝するオリビアに、白菊からは約束していた味噌が渡されます。
オリビアは白菊のお礼を言うと、親友でライバル白菊に隼は譲ると言いました。許嫁からの許可に白菊は!?
そろそろフライトの時間。
サラから改めて挨拶をして搭乗口に向かいますが、サラは改めてオリビアに確認。
もしもこの国に残りたい場合は、自分が側にいるとオリビアの気持ちを聞きますが、オリビアはそんなに子供でではありません。
国を守るため、それが自分の使命だと受け入れているのです。
そんなオリビアは逆にサラのことを気にしていました。
どことなく娘に似ているあの子にちゃんとお別れをしていなかったことを気にしているのです。
何も言わないサラ。
すると忘れ物だと叫びながら秋水が走ってきました。
そしてこちらを向いたサラに思いっきり抱き着きます。
サマルハイム流のお世話になった人への別れの挨拶。
本当の母親の様に感じたサラにはどうしてもしておきたかったのです。
そんな秋水を見て、サラは遊んで欲しいとせがんできた娘の姿を思い出しました。
サラから見ても秋水は本当の娘の様に感じられた存在。抱擁を返し、感謝を伝えるとこれで本当に2人は帰っていったのでした。
女神のカフェテラス146話感想
隼とオリビアよりも、秋水とサラのお別れの方がグッときました。
実の娘と秋水を重ね合わせていたサラ。
過去には触れませんでしたが、もしかしてサラの娘は・・・。出来るだけ悲しい過去は会ってほしくないですが、完全にないと言い切れる話でもありませんね。
真相を描かなかったことで色々な想像ができるのは楽しいです。
そしてラスト、空港での別れと言えばあのオチ！
面白いオチは絵じゃないと伝わらないので、ぜひ漫画を読んでみてくださいね！
女神のカフェテラス147話考察予想
オリビアも帰ったことですし、ファミリアには久々にファミリアメンバーでの日常がやってきます。
オリビアと一緒に作ったピンチョスの新作。
そしておじやもファミリアの新メニューとしてさらにファミリアを盛り上げていくでしょう。
直近ではライブの件で紅葉、そして今回は白菊が隼と親密（？）になったため、次は秋水がしっかりと自分の気持ちを自覚してほしいなと思っています。
いつまでも続けられるギャグではありますが、そろそろ誰と結婚するのかが本気で気になってきます。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス146話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
秋水の素直さには本当にいつも元気をもらえますね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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