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ブルーロック

ブルーロック236話ネタバレ最新確定と感想は?氷織がサッカーを辞める覚悟を・・・

ブルーロックネタバレ考察

2023年10月11日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【236話】「サヨナラ」を読みました。

前話の235話では、

氷織羊が自分自身の本当のエゴを見つけ、潔世一と合わせずにゴールを狙いました。

潔に期待されることは嫌ではない氷織ですが、それでもやはり期待されるという事実にはどこかモヤモヤが。

そこで氷織は、烏旅人に言われた自分自身に期待することを実行しようとしましたが!?

それでは、この記事では、ブルーロック【236話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック236話ネタバレ最新確定


潔を裏切った氷織のシュートは決まりませんでした。もしも決まれば自分がサッカーをするために生まれてきたと証明できたかもしれないのに・・・。

氷織はプレーが続く中で立ち止まり、もうサッカーとサヨナラすることを決めました。

両親にも伝え、空っぽになり、サッカー無しの人生を生きていくことを決めた氷織は、どこか寂しそうであり清々しくも見える笑みを見せていましたが、そんな氷織に潔はもう1回を求めます。

氷織には裏切った自分にまた潔が期待してくれる理由が分かりません。

理由を考えようとしていると、潔はその思考を読んだかのように考えるなと叫んできました。

潔が欲しいのは読み、考えた行動ではなく、イメージの一歩先への反射です。

氷織はそれが以前自分が潔に伝えた言葉だと思い出しますが、どうしてその言葉が今出てくるのか分かりません。

考えても何も分からない中、それでも氷織の中には潔かあの期待が流れ込んできます。

両親のそれとはまったく違い、信じたくなる期待。

潔は氷織という変えられない人間ではなく、ゴールという変えられる未来に期待していることが分かりました。

氷織はそのための同志なのです。これこそが周りが潔に魅せられる理由です!

もうサッカーを辞めると決めていた氷織でしたが、がむしゃらなエゴイストたちを見ていると少しだけ気持ちが変わりました。

今潔がゴールに対して持っている期待は、自分がいなくては実現できないのです。

氷織は我牙丸が拾って投げたボールを取ると、再び潔とイメージを共有してゴールを目指し始めました。

ブルーロック236話感想

自分には何もないと感じてしまう瞬間って辛すぎますよね。

世界一なんて世界に1人だからみんながなれるわけがない、ワールドカップに出る以上に大変なことだと普通に考えればわかることですが、それでも夢を追う若者たちは、その1枠を自分が手に入れると躍起になっているのです。

世界一にならなくてもサッカーは続けられるし、サッカーで活躍できます。

日本代表に入ることができなくても世界で戦うことはできます。

それも全て諦め、自分はダメだと思ってしまうことは氷織の両親の間違った育て方のせいなので、氷織は両親を切り捨てるくらいの気持ちを持って立ち直ってほしいですね。

ブルーロック237話考察予想

潔にとっては氷織が独断で動いてくれたことはユーヴァースの裏をかけるいいプレーだったのでしょう。

だからこそ、そのプレーをすることでユーヴァースを超えられると同じプレーを氷織に要求します。

自分のゴールが一番であるため、氷織にゴールされては困るはずですが、氷織に決めることはできないと分かっているのでしょう。ちょっと性格が悪い・・・。

それでも氷織は潔に期待されることは嫌ではないため、今度こそ潔のゴールを描きます。

裏切りのないチームワークを見られると思います!

▷次話!ブルーロック237話はこちら

まとめ

この記事では、ブルーロック【236話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

氷織にはまだまだサッカーを諦めないでほしいですね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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