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チェンソーマン

チェンソーマン164話ネタバレ最新確定と感想は?焼け跡からナユタを探すデンジだが!?

2024年5月1日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン164話「焼け跡」を読みました。

前話の163話では、

デンジを救出し施設からの脱出に成功したアサたちは、飢餓の悪魔の隠れ家に身をよせていました。

アサたちでさえ現実を理解できない状態で目を覚ますデンジ。

アサの腕がないことに困惑していると、デンジとの戦いを望んでいたサムライソードが!?

それでは、この記事では、チェンソーマン【164話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

チェンソーマン164話ネタバレ最新確定

ヨルから戦いを求められるデンジは、ナユタのことで頭がいっぱい。

無理やりスターターロープを引っ張ろうとするヨルの腕を掴み、まずはナユタの無事を確認します。

ナユタが無事であればどんなことでも聞くつもりのデンジは、とにかくナユタを見つけてくれと懇願しました。

すると、ヨルから切り替わってアサが・・・?

アサに事情を話し、デンジは住んでいたアパートに行けることになりました。

しかしそこにもう建物はありません。

バルエムの放火によって建物は全焼。焼け残りの瓦礫が残っているだけです。

焼け跡に立ち尽くすデンジは、近くの瓦礫を1つ除けてみます。

しかしみんなここにもうナユタがいないことはわかっていました。

ヨルはデンジに現実を突きつけます。

あの日、デンジはナユタに逃され、その後ナユタは武器を持った大人たちに囲まれました。

それはつまり・・・。

それはデンジもわかっているはずだと、無駄なことをやめさせようとするヨル。

しかしデンジはまた1つ瓦礫を除けます。

ヨルからアサに切り替わり、アサはデンジの腕を掴みました。

かつてデンジがしてくれたように、自分もデンジになにかできることがしたいのだと伝えます。

しかしまさかの展開!デンジは今のアサの言葉が一切響かなかったのです。

それもそのはず。アサの中にヨルの人格があることを知らないデンジにとって、アサは優しくてしたり殺そうとしたりする意味不明な変人なのです。

そりゃそうだ、と誰もが思う中、アサは全てはデンジを救うためなのだと訴えます。

しかし、ナユタも安否不明になってしまった今、デンジはもうチェンソーマンにはなりたくありませんでした。

ナユタを探し続けるデンジにアサは!?

チェンソーマン164話感想

三鷹アサの体の中に今、人間であるアサと悪魔であるヨルの2つの人格があることを知らないデンジは、アサの支離滅裂な言動にイラついて当然ですね。そのことにみんなが同意している様子も面白かったです。

今回はアサがとにかくわがままなお嬢ちゃんであることがはっきりした話でした。

元々変なところで頑固で他人に迷惑をかけることは水族館で明らかになっていましたが、ラストではデンジの機嫌を本当に取るつもりがあるのだろうかと疑ってしまうような言動・・・。

呆れるサムライソードがとても大人に見えました。そして1部での登場時よりも、サムライソードは絶対にイケメンになったと感じています。

チェンソーマン165話考察予想

次回最初に注目したいのはアサがデンジの希望に答えて自分の都合を我慢するかどうか!

アレルギーではなく単に魚介が嫌いなだけであれば、ここは我慢してもらいたいところ。一同は寿司屋に行くのでしょうか?

しかし寿司屋に行くと、かなりお金が大変そう。飢餓ちゃんがいます。

ここでは誰がお金を払うのかにも注目ですね。

焼け跡の中にナユタはいません。しかし、ナユタは悪魔であることから、現世で死んでも地獄で生き帰り、地獄で死んだら現世で生き帰ります。

それはもうナユタではありませんが、一応死ぬことはないのです。

ナユタ以外のナユタが現れるか、それとも悪魔であるナユタは何らかの方法で生き延びているか。果たして・・・。

▷次話!チェンソーマン165話はこちら

まとめ

この記事では、チェンソーマン164話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アサはわがままをもう少し我慢することを覚えた方がいいですね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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