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チェンソーマン

チェンソーマン144話ネタバレ最新確定と感想は?サムライソードが公安に!?

2023年9月27日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン144話「銃・釘・刀」を読みました。

前話の143話では、

チェンソーマンを引きずり出したいバルエムの企みで須郷ミリら3人のウェポンズが暴れようとした瞬間、公安側のクァンシが一瞬で3人をバラバラにし、制圧してしまいました。

公安はチェンソーマン教会の関与を発表!それを見たチェンソーマン教会は抵抗するために!?

それでは、この記事では、チェンソーマン【144話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

チェンソーマン144話ネタバレ最新確定

幹部からの指示でチェンソーマン教会の一部の信者は十を持たされました。

東山ノバナは教会に銃が保管されていることを知りませんでしたが、他の幹部たちはこの銃はチェンソーマンに与えられた武器だと聞くと戦闘意欲をむき出しにしています。

公安はそんなチェンソーマン教会の正面・裏口から1名ずつ投入しました。

正面から来たのは脳みそが半分むき出しになっている釘のウェポンズ。

幹部が射撃の指示を出し、信者たちが撃ち始めると、走り出した釘のウェポンズは、持っている金づちで釘を飛ばし、信者たちを壁に磔にしていきます。

無垢な子どもの手に銃を持たせるな、と至極真っ当な言い分でここにいるすべての信者を磔にした釘のウェポンズ。

全員服に釘を打ち付けられているためケガもしていません。

もうこんなことをしてはいけない、と信者に言い聞かせて約束させるもここで衝撃の事態が!?

そして唯一磔にされていなかった幹部は、悪魔を使う公安に怒りを示しながら自分は違うと言って現れます。

悪魔と戦うには悪魔だ、と幹部自身が悪魔になっていたのです。

自らが正義、と言う幹部は変形した体で釘のウェポンズを狙いますが、釘のウェポンズは動きません。

すると次の瞬間、幹部男の巨大化した足がバッサリと切断されました。

さらにそのまま胴体を一刀両断!

裏口から入ってきていたのはサムライソードでした。

チェンソーマンに正義があるなんて絶対認めない、完全に私怨があるサムライソードだったのです。

チェンソーマン144話感想


今回はサムライソードと釘のウェポンズが公安の悪魔として新たに登場しました!

釘は以前も登場したかな~、と思っていましたが初登場です。

テンション高めで思想もしっかりしていますが、ちょっと過激なところが好きになりました。

人間の時の姿が気になりますね!

一方以前は敵だったサムライソードは、今でもチェンソーマンが嫌いなようで・・・。

しかしデンジを守るつもりの公安。

デンジと再会しても大丈夫なのでしょうか?

今回のタイトルに銃が入っていたため、銃の悪魔がまた出て来るのかと思っていましたが、出てきませんでした。

早川アキも再登場して欲しいですよね。

1部でラスト早川はウェポンズではなく銃の魔人になっていました。

そこにもう早川の意思はありませんでしたが、魔人でもウェポンズでもどちらでもいいので公安側で登場し、またデンジと仲良くなったほしいです。

そしてパワーも復活でまた早川家をしてほしいです。

チェンソーマン145話考察予想

バルエムの企みは公安の動きによって阻止されてしまいましたが、これで終わるのでしょうか?

チェンソーマン教会もまだ闇が深そうなので、バルエムはこの事件で公安の目を引き、その間に何かをしてきそうです。

少しの間登場していない飢餓の悪魔も必ず何かをしているはず。

次はどんな事件が起きるのでしょうか?

チェンソーマンを巡る戦いのため、デンジには1度公安としっかり話をしてほしいと思います。

▷次話!チェンソーマン145話はこちら

まとめ

この記事では、チェンソーマン144話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

サムライソードが味方で登場しました!面白すぎる!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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