2024年3月13日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン158話「ギョニ―ギロチン」を読みました。
前話の157話では、
東京悪魔収容センターに捕まったデンジを助けるため、アサと飢餓の悪魔はセンターを襲撃しました。
チェンソーマンを倒すことが助けることに繋がると言われて信じているアサは、強化された戦争の悪魔の力をフル活用して入口突破に成功するも、その後おっちょこちょいが原因で!?
それでは、この記事では、チェンソーマン【158話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン158話ネタバレ最新確定
アサがこけてしまったことでアサと飢餓の悪魔はセンターの職員に見つかってしまいました。
切り札として戦いたくなかった飢餓の悪魔ですが、戦わないわけにはいかずに1つの肉片を取り出します。
職員たちから銃撃を受ける中、その全てを盾となって受け止めたのは鳥の姿をしたギロチンの悪魔！
飢餓の悪魔から皆殺し命令を出されると、ギロチンの悪魔は羽を広げます。
次の瞬間、職員たちの武器と服がばらばらに斬り刻まれました。
命の危機を感じた職員たちは両手を上げて降参。
アサはここまでできるのならば最初から力を使ってほしかったと不満をぶつけますが、飢餓の悪魔の力を使って出した悪魔は本来の力を出せないようです。
実際に皆殺しと命令したのに職員は誰も死んでいません。
更に飢餓の悪魔が悪魔を使うことにはある制限があるらしくて・・・？
アサと飢餓の悪魔が話をしている隙を見て、職員の1人が肉弾戦を挑んできました。
しかしココはアサが受け流し、ヨルがトドメを刺します。
最近の戦いでアサも強くなっていたのです。
アサが得意げにしていると、後ろの扉が開きました。
扉から出てきたのは、伊勢海ハルカを筆頭としたデビルハンター部の幹部たち。
助けに来てくれたことには喜んでいるようですが、すぐに態度は一転！飢餓の悪魔にもう関わらないでくれと訴えてきます。
政治犯として捕まり全てがめちゃめちゃになったことがかなり効いている様子。
アサは伊勢海らを助けに来たわけではないとすぐにデンジのいる地下を目指しますが、伊勢海らは何故か後ろをついてきて!?
チェンソーマン158話感想
ギロチンの悪魔登場と共に、アサが「こけっ」と言った時は、第2部の1話で登場したコケピーが再登場したのかと思いました。
しかしこのセリフはおそらくこけてしまった、の一部。ギロチンの悪魔は全然コケピーではありませんでした。
ちょっとだけ残念・・・。
そして飢餓の悪魔は悪魔を召喚できるものの、すこし問題がある様子。
どんな理由があるのかは不明ですが、万能なわけではないことが今後の戦いに影響を与えてきそうです。
チェンソーマン159話考察予想
後ろにデビルハンター部を引き連れた状態でデンジを探すアサと飢餓の悪魔。
飢餓の悪魔にある制限が今後の戦いに少々影響を与える予感がします。
公安の人間もこの施設にいるため、戦いは過熱。デンジの元にたどり着くのは至難の業です。
そして期待したいのがコベニちゃんの弟！
コベニちゃんが大活躍していたことを考えると、この子は伊勢海ハルカ以上に戦える人材だと予想しています。
生きるために戦う姿が楽しみです。
まとめ
この記事では、チェンソーマン158話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ギョニーというセリフがコメント欄に溢れていたことから、もしかすると流行語になるかもしれません。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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