こんにちは。
2023年6月28日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【222話】「設計（デザイン）」を読みました。
前話の221話では、
ミヒャエル・あカイザーがゴールを決めたことを自分の事のように誇るアレクシス・ネスでしたが、カイザーにとってこのゴールは納得できるものではありませんでした。
全ては潔のゴールがあったから成り立ったもの。その事実に気づいている潔もしてやったり顔です。
次は潔に依存しないゴールを誓うカイザーでしたが、試合はここで急展開を迎えることになります。
それでは、この記事では、ブルーロック【222話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック222話ネタバレ最新確定
ブルーロック – 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 / 【第222話】「設計（デザイン）」 | マガポケ https://t.co/DTx344UQp1
キツい……スナッフィー以上のやべえ未来をフランスのあのガキが描いてるわけで、それがどんなもんなのかを予期しきれないのがマジでキツい……
— ヘツポツ斎 (@HEZPOZ) June 27, 2023
両チーム指導者が投入されて試合再開！
ユーヴァースはマルク・スナッフィーが参加した場合の作戦も考えていたため、ここでフォーメーションをがらりと変えてきました。
ドン・ロレンツォと二子一揮が前に上がり、一気に攻撃人数が増えました。超攻撃戦闘フォーメーションです。
先ほどまでとは別チームと錯覚してしまうほどプレーにスピードがでて一気に駆け上がってくるユーヴァース。
潔はそんなユーヴァースの急所を探し、パスカット地点を見つけるとボールを取りに行きますが潔よりも先にスナッフィーが現れボールを絶対に渡しません。
潔の超越視界をさらに超越しているのです。
しかしそのスナッフィーの動きを呼んでいたのがノエル・ノア。
潔とスナッフィーを挟みこんでボールを奪おうとしますが、スナッフィーが得意とするのがボールキープテクニックであるため、結局ボールを奪うことは出来ませんでした。
その後、ネス、再びノアとボールを奪いに行こうとするもユーヴァースのスピードは一切衰えず、バスタード・ミュンヘンは考えることすら許されません。
そしてあっという前にゴール間馬狼照英のボールに!?
みんなスナッフィーを意識しすぎて馬狼のカバーに回ることはできないと思った時、潔とカイザーが何とかゴールを止めます。
しかしこれは一時しのぎ。
誰よりもこのプレーの未来を見据えているスナッフィーを止めなければ、勝ち目はありません。
防がれれば次の作戦に移るスナッフィーを止めることができるのでしょうか!?
ブルーロック222話感想
キャラデザも含めてスナッフィーがとても良い。すごく好きな感じです。
スナッフィーの投入でここまでチームに変化が生まれることはすごいですね。
どれだけの作戦を立て、どんな練習をしてきたのか。
スナッフィーありきでプレーして来たかと思うと、ユーヴァースの信頼感もかなりのものだと思うため、バスタード・ミュンヘンには理解しがたい強さをユーヴァースは持っていることが分かります。
個人間で競い合っているバスタード・ミュンヘンがユーヴァースに勝てるのか心配になってきました。
ブルーロック223話考察予想
次回タイトルは「死ねるか」。またまた気になるタイトルですが、これは誰かのセリフであることは間違いないでしょう。
スナッフィーは言いそうにないため、カイザーがネスに言うセリフだと予想しています。
まだいいところを全然見せられていないネスにカイザーが与える最後のチャンスがこのセリフからにじみ出ているのではないでしょうか？
となれば次回はカイザーとネスがこの試合をひっくり返すために活躍することになります。
次のゴールはカイザーに奪われてしまうのでしょうか!?
まとめ
この記事では、ブルーロック【222話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
スナッフィーかわいい、かっこいいし最高！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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