こんにちは。
2023年5月24日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【219話】「超連鎖活動（ダイナミズム）」を読みました。
前話の218話では、
二子も超越視界が使えることが判明しました。しかも無意識！
超越視界と捕食者視界、異なる視界の使い方に加えて各チームの哲学があるこのフィールド上は現在拮抗状態。
その拮抗を崩すことができるのは次にゴールを決めたものだと確信した潔は、再開したゲームでゴールを奪う方法を考えますが、ここでカイザーが持っていたボールを奪い取ったのは、ノーマークの國神でした！
それでは、この記事では、ブルーロック【219話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック219話ネタバレ最新確定
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— なかみや (@akmmy5_2) May 24, 2023
カイザーからボールを奪った國神が1人でどんどん斬りこんでいきます。
今の國神は絶対に他人にパスを出しません。
つまり、このままゴールまでボールを持っていくことは100パーセント不可能です。
潔はボールを奪う場所をP・A付近だと推定し取りに行きたいと思っていますが、今までの潔であればいけたものの今は自分の他にも超越視界を使える者が増えたためそう簡単に動くことは出来ません。
それでも潔と二子は國神からボールを奪う最善の場所へと同時に斬りこんでいきました。
するとそこに入ってきたのは雷市！
潔はまだ二子の超越視界が自分ほどの域に達していないことを利用して、後ろから迫っている雷市を二子が認識できないように動いていたのです。
こうして雷市が二子の壁となってくれている間に潔はボールを奪い、黒名と共に駆け上がっていきます。
これは潔が次点ゴールゲットで確定、と思ったら今度はオリヴァ・愛空が突然潔の前に現れました。
絶対にイケると思っていた潔の裏抜けを愛空が読めていた理由は、愛空も超越視界を使えるようになっていたからです。
それでも今では左でもシュートが撃てる潔は突っ切ろうとしますが、愛空はそれさえも分かった上で止めに来ました。
ここまで試合中に相手が進化してくることを潔は予想できなかったのです。
今度は潔が詰んでしまい、愛空にボールが奪われそうになった時、右サイドから潔の名前を呼ぶ声が聞こえてきて!?
ボールを要求してきたのはまさかのアイツです！
ブルーロック219話感想
愛空がメタビジョン使えるようになる展開を予想していた読者は結構いたと思う。
ただこの試合のキーマンはやっぱり雷市、はよデュエル王に覚醒してくれ
#ブルーロック— 賃貸ヤドカリ (@ggggggg1946) May 24, 2023
また1人超越視界を使える選手が出てきました。
これはもうこの試合中にあと2人くらい出てきそうです。
今の國神の性格を見ると國神は超越視界ではなく捕食者視界の方を使えるようになりそうですが、同時にカイザーはどちらの視界も使えるようになりそうで怖いです。
眼と脳の使い方を超越した選手が増えて行ったらこの試合とてもカオスになります。
前回カイザーと駆け上がっていきそうだったネスは今回も目立てず・・・。
近いうちにカイザーに見捨てられて廃人のようになってしまうのではないでしょうか？
ブルーロック220話考察予想
潔はここでボールを渡すのかが注目ポイントです。
今の潔がボールを持ち続けても絶対にゴールは不可能です。
しかし、ここでゴールを誰かに譲ってしまったらこの試合の流れを変えることもその誰かに譲ることになります。
ほんの一瞬で潔がどのような考えを巡らせるのかが気になります。
一度パスを出してから、シュートを止められること前提で走り、自分が追撃をするという流れで潔はゴールを奪えるのでしょうか？
まとめ
この記事では、ブルーロック【219話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
愛空も超越視界を使えるようになって展開は激アツです！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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