当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦128話ネタバレ考察感想は?突然の百登場と目的!

夜桜さんちの大作戦ネタバレ考察

こんにちは。

2022年5月9日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦128話「ただいま」を読みました。

前話の127話では、太陽のソメイニン活性が凶一郎の黒い花を完全に浄化しました。

ようやく六美が近づけるようになり、六美はバカな行動をした凶一郎に静かに怒ると共に、無事戻ってこられたことに安心しました。これでまた家族が元通りと思った矢先・・・。

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦128話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

夜桜さんちの大作戦128話ネタバレ考察「突然の百登場、その目的は?」

百といえば凶一郎が当主の元を訪れた時に姿を消し、その後太陽の元に現れていました。

凶一郎がただの家でではないと匂わせてきた百は、妹弟たちを凶一郎の元に向かわせたかったとみて間違いありません。

さらに今回も兄弟に対して、乗り越えてくれると信じていたと意味深な発言をしています。

未だ敵か味方かはっきりしない百がもしも味方だったとして、誰1人百のことを信用することは出来ないでしょう。そのことは百も分かっているはずです。

夜桜さんちの大作戦128話ネタバレ考察「つぼみの良心」

太陽の中で話していたつぼみの良心は最近姿を見せません。

つぼみならば百のことを何か知っているかもしれません。

皮下の元での戦いでも子供たちを殺すことが出来たはずの百は子供たちを殺しませんでした。

やはりただ単につぼみに従っているわけではなさそうです。

ここで百はまた姿を消すと思います。太陽も万花繚乱をたくさん使ったことでかなり消耗している可能性があります。

寝込んでしまった時、つぼみが出てきて太陽は百のことを聞くことが出来るでしょう。

夜桜さんちの大作戦128話ネタバレ考察「残る敵は2人?」

凶一郎との戦いで当主たちは死亡しました。

夜桜家にとっての敵だったのはつぼみと当主たち、そして百だったわけですがこれでつぼみと百の2人だけになったでしょう。

今百を討つことが出来れば残るはつぼみ1人になることは確実ですが、百とはつぼみと全く同じソメイニンの結晶体だと調査結果が出ています。

まだ底がしれないあの男を今の夜桜家で倒すことは不可能でしょう。

戦いを避け、出来るだけ情報を聞き出すことが出来れば大収穫です。

夜桜さんちの大作戦128話ネタバレ確定「ただいま」

凶一郎を黒い桜から救い出したタイミングで百が現れました。

試練を乗り越えた子供たちに感動する百は、ただいまと言いながら零の心臓を見せてきました。

百はずっと零を蘇らせようとしていたと言うのです。

自分で壊してしまった家族を取り戻そうとしているのだと涙ながらに語る百は、そのために兄妹の絆を強くしていたのだと言いました。

これまでのことも全ては家族がまた一緒になるため。

そのために密かにつぼみと六美を繋いでいた根も零に繋ぎ変えていたと話しました。

ここまで聞けば美談。

しかし百は零のために無関係な人間からもソメイニンを奪っていました。

その事実を受け入れることが出来ない六美ですが、そんな百を前にすると嫌悪感で言葉が出てこなくなってしまいました。

夜桜さんちの大作戦128話感想

全ては零を蘇らせるためだったという百の言葉は本当なのでしょう。

そのために数多くの人の命を奪い、屍を積み上げてきたことからもそれは分かります。

さらにつぼみの脅威からも兄妹を救ったようですが、それならばどうして最初につぼみに零や六美を差し出したのでしょう。

そこについて言及して欲しいです。

実は味方だったパターンを期待してはいましたが、百は狂っています。これまでの行動の意味がとてもおぞましいものだったため、背筋が凍りました。

▷夜桜さんちの大作戦129話はこちら

まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦128話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

百の目的が分かりましたが、あまりにも狂っています。

怖ろしく気持ち悪い百を絶対に受け入れてはいけません。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

ebookjapan|今なら初回購入70%オフ

登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!電子書籍サービス。

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。

月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをクリック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。