2023年12月11日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【147話】「大騒ぎ」を読みました。
前話の146話では、
透明スーツを着ている勢羽夏樹のことを大佛がおばけだと勘違いしてくれたおかげで、一同はその場から離れることができました。
鹿島に教えてもらった方法で爆弾の解除と摘出をするも、スラーはさらに先を行きます。
止まらない爆弾の被害に遭わないため、咄嗟に爆弾をぶん投げたシンが!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【147話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ147話ネタバレ最新確定
爆発で吹き飛んだシンでしたが、爆発直前に爆弾を凍らせていたことで威力は半減。
爆破テロも防げてシンも何とか無事ですが、会場は大騒ぎになってしまいました。
急いでこの場から立ち去らなければなりませんが、時すでに遅し！
シンと夏樹は上から現れた特殊護衛分遣隊隊長の鮫島に抑えつけられてしまいます。さらに離れた位置にいた真冬と加耳もすでに捕まっています。
真冬が捕まったことで、真冬と共に行動していた虎丸も拘束対象になりました。
すでに情報は共有、抵抗した場合は抹殺の命令が出ますが、虎丸の体内にも爆弾は仕掛けられています。
殺連はこの緊急事態に、一般人を無視して会場の出入り口を封鎖！
会場は大パニックですが、南雲はこの状況を楽しんでいます。騒ぎが起きていなければ入ってきづらい人物がいるからです。その人物とは・・・？
シンは犯人ではないことを訴えるも、すでにスラー一派だと決めつけられていました。このままでは虎丸の方の爆弾が爆発してしまいます。
不安と後悔でいっぱいになっている虎丸は、もう殺連に囲まれてしまいました。
自分が狙われていることを知らないため最初はナンパだと勘違いしますが、すぐに殺連員だと分かります。
抵抗する気は内容で、心の中でスラーに助けを求めますがその時、虎丸を囲んでいた殺連員たちがバタバタと倒れていきます。
誰かいる・・・。緊急事態を指令室に伝えられる前に、虎丸を囲む殺連員を全因制圧し嘘の報告をしたのは!?
サカモトデイズ147話感想
折角真冬も助けられていい感じだったのに、殺連に見つかってしまいました。そして捕まる始末・・・。
仕方がないですが、せめて殺されないようにしたいですね。
一方の虎丸も殺連に捕まりそうに！虎丸はスラーに助けを求めはしましたが、抵抗する気はなさそうなので、殺される心配もなさそうです。
元々スラーが虎丸を殺そうと考えていて仲間たちを送り込んでいたら別ですが、既に1回爆発が起きたのでそれはないでしょう。
坂本は虎丸に爆弾があることをもう知っているのか気になります。そして虎丸が今の坂本に惚れるかどうかも楽しみですね！
サカモトデイズ148話考察予想
爆発による被害を防げたのに、結局シンたちは皆まとめて捕まってしまいましたね。
更に騒ぎも起きてしまいました。殺連はこれでスラーたちも捕まえられると思っているかもしれませんが、むしろスラーからすれば殺連会長の麻樹も共に閉じ込められているため好都合。
真冬に続き、虎丸に人員を裂かれている間に狙いに来るのではないでしょうか？
坂本が来ていますが、虎丸を救った後にスラーを止めることができるのか、南雲は元々坂本を頼りにしていたのかなど気になりますね！
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【147話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
シンたちが捕まってしまいましたが、坂本到着でさらに面白くなっていきますね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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