2023年12月4日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【146話】「おばけ」を読みました。
前話の145話では、
真冬そのものが爆弾だと分かっても大佛は止まりませんでした。
シンは真冬を殺させないためサポートするも、ORDERには敵わず・・・。
このままでは真冬が殺されてしまうと思った時、あの透明人間が助けに来てくれて!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【146話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ146話ネタバレ最新確定
カチカチに凍りついた大佛。しかし何事もなかったかのように氷を割ってしまいます。
ですが大佛は動きません。それどころか震え始めます。寒いのかと思ったら、透明スーツのことが理解できずにおばけだと勘違いしているのです。
これはチャンス！一度姿を現していた夏樹ですが、全員まとめて消えてその場を立ち去ります。
気絶していた真冬が目を覚まし、夏樹が来た理由が説明されます。
シンたちは爆弾の発見まではできても解除不可能。作った鹿島本人が来るのが一番ですが、スラーの仲間であり顔もバレているためもちろん来られません。
そこで鹿島から夏樹に連絡が来たというわけです。
鹿島から解除方法を聞いた夏樹は真冬の体内から爆弾を取り出し始めます。
本当はもっと清潔な場所が望ましいですが、警備が厳しいため会場からはしばらく出られそうもありません。
そのため裏の倉庫で作業を行うことになりました。
麻酔なんてものはありません。
加耳が音で爆弾の正確な場所を指示し、シンは人の気配を警戒します。
真冬は痛みに耐えながら、ORDERになれなかったことを謝りました。
しかし夏樹は・・・。
真冬の爆弾が無事に取り除かれ、満身創痍の真冬は眠りました。
これで一件落着かと思ったのも束の間、加耳が爆弾がまだ動いていることに気が付きました。
スラーはこうなることも想定済み。鹿島の裏をかき、解除できないように爆弾を改良していたのです。
ORDER殺害のためでなく、会場で爆発を起こすことに意味があると話しているスラー。
このままでは動けない真冬が爆発に巻き込まれてしまうことから、シンは爆弾を凍らせると外に繫がる壁を破壊。
そして爆弾を外に向かってぶん投げますが!?
サカモトデイズ146話感想
麻酔なしで体をいじくられたところを想像すると痛すぎる。そしてそこまでして爆弾を取り出したのに、結局解除されていませんでした。
真冬に爆弾が埋め込まれた時は、まだ鹿島はスラーの仲間でした。
ですが、元々のスラーとは変わりつつあることに鹿島が疑問を抱き始めた頃から、スラーは鹿島を信用していなかったのでしょうか？
元々施設メンバーとも違うので、最初から信用なんてしていなかったのかもしれませんね。
鹿島が裏切ったのは必然とでもいうようなスラーの行動に、恐怖がより一層大きくなりました。
サカモトデイズ147話考察予想
爆弾は何とか外に投げましたが、シンは大丈夫なのでしょうか？
爆風はもろに喰らったように見えました。爆発が起きたことですぐにORDERが駆けつけると、真冬がいることに加えて明らかに爆発に関わったっぽいシンは捕らえられてしまうでしょう。
最悪の場合はその場で抹殺。坂本がしばらく出てきていないので何をしているのか分かりませんが、早く来てくれ～！助けてくれ～！
爆発がおきた以上、ここから殺し屋展でスラー一派が動き出すことになりそうです。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【146話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
真冬と夏樹の兄弟愛がすごくいい感じだったのに、状況は最悪です！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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