2023年11月20日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【144話】「かいじゅう」を読みました。
前話の143話では、
死んだら爆発する爆弾が勢羽真冬の体内に埋め込まれていることを知ったシンは、真冬を説得してスラーへの協力をやめさせようとするも、真冬はORDERになるために断固として言うことを聞こうとしませんでした。
2人の争いはすぐに殺連関係者の目に留まり、遂に真冬を消すためORDERが出陣！
高速道路の時もだけど大佛ちゃん舞い降りて来る構図が綺麗だよな ベールがふわっと
シンと大佛ちゃんってコレが初対面なのか…お互い初期メンなのに凄く意外だな
真冬にORDERの判断情報あるのに何で熊埜御ネキには無かったんだろとかそういう余計なツッコミはいいか#WJ50#サカモトデイズ pic.twitter.com/pwH5hZn3U6
— クレオ (@kureo900) November 13, 2023
それでは、この記事では、サカモトデイズ【144話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ144話ネタバレ最新確定
シンと真冬がいるエレベーターに乗り込んできたORDERは大佛です。
相手が女ならば力は自分の方が上だと高を括ってケリを入れる真冬ですが、足は大佛に受け止められて完全停止！びくともしません。
そのまま大佛の狂気が真冬に襲い掛かろうとしたため、シンは咄嗟に真冬を助け出しました。
大佛躊躇なく真冬の足を斬ろうとしましたが、その際に全く敵意は見えなかったことにシンは驚きます。
これまで3人のORDERに出会いましたが、大佛は異質。相手が抹殺対象かそうでないかでしか見ていないのです。
話が通じるかは分かりませんが、シンは大佛に真冬の体内に爆弾があることと起爆の条件を伝えました。
ちゃんと話を聞いてくれた大佛。納得してくれたようですが、その後大佛の思考を読むと爆発しても問題ない様に中の爆弾ごとバラバラにすると言うものでした。これはヤバすぎ！
エレベーターは2階で止まり、ジオラマが飾ってあるフロアに出ました。
真冬は自分の寿命を削ることになるがパフォーマンスを飛躍的に向上させる、とスラーに渡されたマスクのスイッチを入れます。
ORDERにも対抗できると言われたマスク、たとえ寿命が削られるとしてもここで死んでは意味がないのです。
真冬はマスクで一気にギアを上げると共に、持ってきていたスプレーで大佛の武器を無効化します。
強化された今の体ならば、素手での戦いでは勝機あり！
手ごたえを感じた真冬は一気に畳みかけようとするもORDERはそう簡単ではなくて・・・？
サカモトデイズ144話感想
大佛はやっぱり強いですね！
ORDERは戦い終わるまで痛がったりしないのですが、大佛はどんなケガをしても眉1つ動かさないため、痛覚がないのではないか、とまで思ってしまいます。
実際のところどうなのか気になりますね。
心がない様に見えてかわいい物には反応したりとかわいいところがある大佛。
今回も真冬には普通に勝ってしまいましたが、どのような生い立ちでORDERになったのかが気になります。
サカモトデイズ145話考察予想
大佛余裕の勝利でこのままでは真冬が殺されてしまいます。
真冬の爆弾が破壊されれば、それで終わり・・・、とは絶対ならないので真冬は手段の1つでしかないでしょう。
そのことはシンも分かっていますが、だとしたら猶更真冬を殺させるわけにはいきません。
シンが大佛と戦っても勝てるはずがないので、坂本急いで！
そしてそもそも爆弾ごと細切れにして爆発を防ぐことは可能なのでしょうか？
爆弾の行方と真冬の命、どちらも気になります。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【144話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
やっぱり大佛は超強い、かっこよくてかわいいですね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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