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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-129話ネタバレ最新確定と感想は?話せないこども

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2023年7月20日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【129話】「場面緘黙②」を読みました。

前話の128話では、

志保がクリニックの中で謎の暗号が書かれたノートを見つけました。

好奇心旺盛の血が騒ぐ!暗号を解こうにも情報が少ないため、開院時からいる向山にヒントを仰ぎにいくと、話はクリニックができた10年前に遡り始めて!?

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【129話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-129話ネタバレ最新確定

幼稚園に行かないと泣きわめいていた弟の健一は、迎えのバスが来るとケロッとして見送りに出ている親に見向きもせず友達と話しながら行ってしまいました。

父親はその後学校近くの横断歩道まで娘の莉子を送っていきます。

午後には父親が迎えに来て病院に行く予定を立てているためそのことを伝えると、莉子は病院の後はパン屋の約束だと笑顔を見せて父親と別れます。

しかし父親が離れていくと急に莉子の目からは光が消えて・・・。

学校での莉子はひとことも話さないどころか、自席に座りピクリとも動こうとしません。

教師が配ったプリントを後ろに回さなければならなくても動かず、後ろから催促されてようやく回しましたが自分の元には残していません。

そんな莉子に教師が午後になると父が迎えに来ることを確認しますが、莉子はそれにも反応しません。

午後になり莉子が来たのは佐山クリニックです。

待合室でもピクリとも動かない莉子ですが、呼ばれると父に連れられて診察室に入ります。

しかし診察室で椅子に座ってもやはり石のように固まっています。

悩みは全て父が話し、もう2学期なのに学校では一言も話したことがないこと、家では対照的にずっと喋り続けていることなどを佐山に伝えます。

佐山はまだ断言はできないが、選択性緘黙の可能性を離します。

専門的に説明しようとする佐山ですが、それでは患者に伝わりづらいため向山が優しく示唆すると佐山は簡単に選択性緘黙を説明します。

莉子は声を出さないのではなく出せない。

そんな莉子のために今してあげられることは、本人の希望を聞き登校に同行することや、学校以外の場所に行って色々な経験をさせてあげることです。

それには親の協力が不可欠。

しかし父は病院の後で会社に戻ると、理解のない言葉をかけられて・・・。

リエゾン-こどものこころ診療所-129話感想

場面緘黙があったのは学校に行きたくないと言っていた弟の方ではなくお姉ちゃんの方でした。

家の様子からは全く想像もできないですよね。

しかしそれが場面緘黙。

むしろ莉子は気づかれて病院に行くことができているため、恵まれたと思っています。

まだ始まったばかりの佐山クリニックの患者として莉子がどのように場面緘黙を改善させていくのか、とても見ごたえがある話になりそうです。

リエゾン-こどものこころ診療所-130話考察予想

莉子の場面緘黙の治療と共に、ワンオペママの苦悩が描かれそうです。

父親は前回の話では頼りなさそうでしたが、双子の赤ちゃんを育てるママに代わってこどもを送って行ったり、病院に連れて行ったりとしっかりパパをしていました。

しかし会社がそれを許してくれません。

そのため、莉子を学校に行かせなかった場合、ママはとても大変になってしまいます。

夫婦関係もぎくしゃくしてしまうかも。

佐山がそのことについてどう触れていくのか、注目です!

▷次話!リエゾン-こどものこころ診療所-130話はこちらへ

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【129話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

話せない間、莉子は何を感じているのか気になります。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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