当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-111話ネタバレ最新確定と感想は?それぞれに出来ることを!

アンメットネタバレ考察

こんにちは。

2023年7月20日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【111話】「エンパワーメント④」を読みました。

前話の110話では、

NPOに通うことで少し自信をつけて来た富田が、娘の通う学校の旗当番に立ちました。

忙しい母親の代わり、しかし教師たちは子どもが心配だと富田が1人で立つことを反対します。

三瓶は富田に旗当番ができると断言しますが・・・。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【111話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-111話ネタバレ最新確定

1人で旗当番ができると言って聞かない富田は、怒ってテーブルを叩きます。

その時娘の杏奈が帰ってきました。

富田が迎えようとすると、杏奈は一目散に母親の元に走っていき100点を取ったテストを見せました。

喜んで褒める母親ですが、富田には「100」を読むことができません。

母親がメモ帳に「百点」と書くと理解し褒めますが杏奈は富田そっちのけで母親と宿題を始めてしまいました。

その様子を悲しそうに見つめる富田は、夜2人が眠った後で杏奈がまだ小さかった時のホームビデオを見ていました。その時と同じ言葉を富田は話すことができません・・・。

妻はその後1人で病院に行くと、富田が1人で旗当番を出来ると言って聞かないこと、あれ以来NPOにも行かなくなってしまったことを相談し涙を流していました。

もう1人ではどうしたらいいのか分からないのです。

川内や星前はどうして富田が旗当番に固執しているのかを疑問に思っています。

富田の性格上、失敗したことを成功させて見返してやろうと思うようなタイプではありません。

つまり、旗当番には富田が強く興味を惹かれる理由がありそうです。

理由はともかくとして今は現状を一刻も早くどうにかしてあげなければと三瓶が考えていると、川内が閃きます。

NPOに頭を下げに行った川内に、利用者、そしてボランティアも快く立ち上がってくれて数日後・・・・、富田はNPOの仲間と共に旗当番に立っていました。

そこにははっきりと話すことができるがなぞらなければ文字を読めない山下、はっきりと話すことができないが漢字を読むことができて物事の判断もしっかりできる富田、そして色覚に少し問題があるが失語症ではないボランティアの加納。

その人の力を引き出すエンパワーメントの状況がそこには出来ていたのです。

そして富田が旗当番に立ちたかった理由も判明し!?

アンメット-ある脳外科医の日記-111話感想

ちょっとぶっきらぼうにも見えますが、山下めっちゃいい人ですね!

NPOに来ている利用者さんたちは、みんなお仕事はどうされているのでしょう?

富田は働けない状態ですが、山下などは富田よりもコミュニケーションができるため、普通に働くことも出来そう。

生きにくさを抱えてしまった状態で、どのように協力し、支え合い社会で生きているのかをもっと詳しく描いてほしいなと思いました。

富田も出来ることを少しずつ増やし、楽しく生きてほしいですね!

アンメット-ある脳外科医の日記-112話考察予想

シリーズエンパワーメントはこれで終わりとなりそうで、次回からは新シリーズ突入です。

少し体制が変わりつつある丘陵セントラル病院ですが、三瓶も何かが変わってしまうのかが気になります。

脳外科の部長は外から来た結城が務めることになりそうですが、脳外科と救急が分離したことで星前や川内との距離感がどうなるのか、三瓶が川内の頭のことをどう考えているのかなど、気になる伏線が回収されていくシリーズになると予想しています!

▷次話!アンメット112話はこちらへ

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【111話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

娘にできるところを見せたい富田のかわいらしさを見ることができました!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

ebookjapan|今なら初回購入70%オフ

登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!電子書籍サービス。

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。

月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをクリック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。