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彼岸島48日後

彼岸島48日後388話ネタバレ最新確定と感想は?ネズミはまだ諦めていない?

彼岸島48日後ネタバレ考察

2023年12月25日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【388話】「マンドリル」を読みました。

前話の387話では、

ネズミとユカポンが立花様の前に連れて行かれました。そこは賭博場。

捕まえた侵入者や裏切り者を賭博対象にして盛り上がるこの場所で、ネズミは何とか生き残るために嘘をつきますが、立花様にとってはもうどうでもいい事。

賭博を盛り上げるために立花様が提案したゲームは!?

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【388話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後388話ネタバレ最新確定

始まってしまった吸血鬼賭博!

どちらが死ぬかの選択を迫られるユカポンとネズミですが、恐怖の中で先に死を申し出たのはユカポンです。

しかし、ユカポンが言い切る前に、ネズミはユカポンに飛びかかり口を塞ぎました。

醜い争いが始まると思っている吸血鬼たちは大盛りあがりですが、ネズミにその気はありません。

ユカポンの口を塞ぎながら感謝を伝えると、自分が死ぬと宣言しました。

これにてネズミの死刑が決定!

茶番だと吸血鬼たちは荒れますが、問答無用で賭博を担当する吸血鬼はネズミを処刑器具の下へと連れて行きます。

布に隠れていた処刑器具は「踊るマンドリル」。

ゆりかごのようになっている半円の木の道具です。

ネズミは吸血鬼たちから服をぬぐように言われます。

パンツだけになるネズミですが、吸血鬼たちの要求はパンツも含まれています。

死ぬことは受け入れたネズミですが、今の命令に関しては猛抗議!

その理由は吸血鬼たちも思わず認めてしまうもので・・・?

そんなネズミの手足に、木の板がつけられました。

何が起きるか分からない状態でネズミを見つめるユカポンは、ネズミの体にあるものを見つけます。

ネズミにはまだ生きる意志があるようです。

そしてネズミが処刑器具の上へ。

支えがある状態でブリッジをしていますが、なんと背中の下には鋭利な刃物が!

支えを抜き取られ、ブリッジに耐えられなくなった時、体が真っ二つにされてしまいます。

どれだけ耐えられるかも賭博の対象にされてしまう中で、ネズミはユカポンが身代わりになるギブアップスイッチを渡されました。

激しい恐怖。ネズミの運命は!?

彼岸島48日後388話感想

ネズミの処刑が開始!

ネズミが死を受け入れるという約束だったためユカポンは恥ずかしい思いをしてでもネズミに勇気を出させたのに、ここにきて自分が死ぬと申し出るユカポン。

かなりぶっ飛んだ女の子ではありますが、自己犠牲の精神と優しさは健在のようです。

あと少しのデリカシーがあれば完璧なのですが、この世界では必要のないスキルかもしれませんね。

ネズミがのせられた踊るマンドリルは恐怖の器具です。

ゆっくり下ろしてでも体が真っ二つになる驚異の鋭さ。明たちが来られないとなると、本格的にまずいのではないでしょうか?

彼岸島48日後389話考察予想

次回はネズミが男を見せる!らしい・・・。大丈夫なのでしょうか?

ここでネズミが退場したら、ユカポンの中にはとてもかっこいい姿のネズミが記憶されることになります。

このまま童貞で死んでいきそうなネズミにとって、いいイメージで死ねることはそれなりに幸せかもしれませんが、これまでも幾度となく襲って来た危機を乗り越えてきたネズミはここでも生き残るかもしれませんね。

どんな状況でも生き延びる、だからこそネズミにはネズミというあだ名が付けられたのではないでしょうか?

▷次話!彼岸島48日後・・・【389話】はこちら

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【388話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

踊るマンドリル。逃げられない恐怖と苦痛にネズミは!?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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