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彼岸島48日後

彼岸島48日後318話ネタバレ確定と感想は?明を倒すことを街に誓う豹丸!

彼岸島48日後ネタバレ考察

こんにちは。

2022年3月28日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【318話】「誓い」を読みました。

前話の317話では、

頭を斬っても全く動じていない豹丸に太刀打ちできず、明はただただ逃げていました。上級地区を破壊しながら明を殺そうとする豹丸。

すると明は豹丸の腹の傷がまだ塞がっていないことに気づき、腹こそが豹丸の弱点なのではないかと考えます。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【318話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後318話ネタバレ確定

明を殺すためとはいえ、街と吸血鬼への被害は甚大すぎるものです。

この騒動により、目の前で母親を亡くした子どもが泣いていました。

ただ平和に暮らしていただけなのに・・・。

あまりにも無情に奪われた子どもに、豹丸は気づきます。

そして謝りました。

確かに周りを見ずに戦ってしまっている豹丸ですが、もし少しでも気を抜けば明に負けてしまうことは確実。

そうなれば全てが奪われてしまうのです。

侵入を許しただけで半分負けてしまっていますが、それでも豹丸は明を倒して街の再興を約束します。

目指すのはこれまで以上の楽園。

その言葉に生きている吸血鬼たちは涙し、豹丸を応援し始めます。

吸血鬼たちの豹丸コールが起きました。ネズミは敵ながらこの様子に感動し、豹丸を応援しています。そして鮫島に怒られました。

ネズミはバカです。

豹丸と吸血鬼が盛り上がっていると、明がビルから豹丸の腹目掛けて飛び出していました。

豹丸は鎌を横に構え、明を受け止めます。

明は戦い序盤のように仕込み刀を上手く使いクルッと周り豹丸の懐へ。

刃が届く・・・、と明が確信したその時豹丸の前足が明を蹴り飛ばしました。

同じ手は通用しないのです。今回のダメージにより明の体に異変が起き始めます。

眩暈、そして視界が歪みます。

明がまともに豹丸を見られないでいますが豹丸にとってそんなことは関係ありません。

逃げる明と豹丸の戦場は遂に居住区まで入ってきました。

彼岸島48日後318話感想

吸血鬼たちに街の再興を誓った豹丸。普通に考えると目の前で母親を殺された子供がそれで納得できるとは思いませんが、それでも子供や他の吸血鬼たちは納得し、豹丸を応援しました。

自分たちがこれからも生きていく上でそれが大事なことだと分かっていることもありますが、それよりも街のことを思ってくれる豹丸の気持ちが嬉しかったのでしょう。

ネズミは豹丸は本当に徹を食べたのか、と言っていましたが希はこの瞬間確かに徹を感じたと思います。

彼岸島48日後319話考察予想

戦いの場は居住区へと移動しました。

明は意図して移動しているわけではなくただ必死に戦っているだけですが、これで豹丸を倒せた場合結果としてその他の吸血鬼も共倒れに出来るので良いと思います。

このまま労働地区まで行けば労働させられている人間たちが暴動を起こすことも可能なので、明るい未来も見えてきます。

あとは明が豹丸の腹に刃を入れられるかどうかです。また高い位置から狙っていますが、それ以上に豹丸の隙を突くための何かが必要です。

▷次話彼岸島48日後・・・319話はこちらへ

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【318話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

大義のためには犠牲も必要。

時には残酷に聞こえるこの言葉も、豹丸が言えば本当に必要なことなのだと感じました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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