2023年11月22日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン149話「悪魔の選択」を読みました。
前話の148話では、
おじさんの根拠のない思い込みでチェンソーマンもどきだと思われてしまったデンジが証拠を見せろと言われて逃げ出しました。
一方その頃吉田はアサを仕留め損ねてしまいます。その理由は戦争の悪魔の力が大きくなっていたから！吉田でも歯が立たたないほど強くなったヨルは・・・。
それでは、この記事では、チェンソーマン【149話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン149話ネタバレ最新確定
街はもう戦争状態。戦争を恐れる市民が、すべてはチェンソーマンのせいだとチェンソーマンへの怒りを大きくしていきます。
逃げ回りながらも街の様子を伺っているデンジ、ナユタ、三船フミコですが、これは本当に緊急事態。
いざとなればチェンソーマンになることも厭わないデンジですが、三船フミコは逆効果になるとデンジを牽制し、自分がデンジとナユタを守るつもりでいます。
しかしナユタには守られる気がさらさらありません。三船フミコや街の人間よりもナユタの方が強いのです。
そして人間を殺すことに対しても一切の躊躇いなし。2人の会話を聞き流しながら、デンジは家のことを思い出しました。
家には犬猫がおり、絶対にお腹を空かせているのです。餌をやるためにも帰らなければいけない、とデンジとナユタは帰ろうとしますが、公安として三船フミコは2人を帰すわけにはいきません。
するとここでナユタが三船フミコに攻撃！
ナユタの指から出た鎖を三船フミコは避けますが、そのまま後ろの建物にいた女性の頭に突き刺さります。
すると女性は窓を突き破って三船フミコを拘束！
これはまずいとデンジがナユタをくすぐると女性の力が緩んだため、デンジは三船フミコに逃げるように言いました。
三船フミコが逃げた後、デンジは本気で殺そうとしただろうとナユタを責めます。しかしナユタは反省していません。
これは悪魔の本能、デンジも一緒に人間を殺そうと言いますが、その時デンジはアサのことを思い出し、そのことがナユタにバレてしまいます。
デンジがここまでアサに入れ込む理由は・・・？
チェンソーマン149話感想
「#チェンソーマン 第二部」
ジャンプ＋にて
本日は最新第149話が配信されました！
※第150話は1週空いて12/6(水)配信予定です▼「チェンソーマン」第149話はこちらからhttps://t.co/039LJObSEP
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) November 21, 2023
ナユタが支配の悪魔の力を使いました！学校で使ったのとはけた違い、鎖を使って来るとかなり本気だと分かりますね。
そしてまだ子供だとしてもその力の強大さは変わりません。末恐ろしい・・・。
それだけ人間が支配というものを恐れていることが分かりますね。
デンジはよくナユタを抑えられているなと安心します。愛を教えることは出来ても、まだ人間を大事にすることまでは教えられていないデンジは、これからもナユタを制御することはできるのでしょうか？
チェンソーマン150話考察予想
三船フミコを逃がして一旦家に帰ることにしたデンジたち。何も知らない街の人間は大丈夫でも、チェンソーマン教会の人間は既にデンジの家を把握しているでしょう。
デンジが捕まってしまうどころか、家にいる犬猫が大丈夫なのかが心配です。
もしも犬猫に危害が加えられていた場合、今度こそナユタは制御できなくなります。
遅かれ早かれ公安に殺されてしまうチェンソーマン教会の人間たちですが、デンジはどうするのでしょうか？
まだチェンソーマンになることは我慢できそうですが、ナユタを制御できない時点でバルエムたちの思い通りにことは進んでいきそうです。
まとめ
この記事では、チェンソーマン149話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
今回の話ではナユタからマキマ以上の凶暴性を感じました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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