2023年12月6日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン150話「夢の次」を読みました。
前話の149話では、
犬猫を残してある自宅に帰りたいと願うデンジとナユタが、三船フミコに止められました。するとナユタが強硬手段に！
元より人間の命なんてどうでもいいナユタは、デンジと一緒に生きていければそれでいいと自分の意思を伝えてきますがデンジは・・・？
それでは、この記事では、チェンソーマン【150話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン150話ネタバレ最新確定
大切な犬猫のため、今の生活を守るため、デンジはナユタを背負って家へと走ります。
チェンソーマンになれなくても、ずっと夢見た生活がそこにあるのです。
ここでデンジの心理シーン。
2人で見ていた夢を叶えたデンジに、ポチタが問いかけます。
それは次の夢について。
女、金、デンジは次に何を求めるのかというポチタの問いに、デンジは何と答えたのでしょうか・・・。
意外にも平和だった街を抜けて、無事に家まで来られたデンジとナユタ。しかし、家の方が無事ではありません。
デンジたちが住んでいたアパートが、激しく燃えているのです！
ナユタは悲鳴をあげて、中にいる犬猫の身を案じています。
ナユタは泣いていました。
一方のデンジは驚きすぎて声も出ないのか、何も言いませんがナユタを置き去りにして走り出します。
ナユタの制止も聞かずに炎に一直線のデンジ！しかし野次馬の足に引っかかって転んでしまいます。
しかしこれは事故ではありません。足はデンジを引っかけるためにわざと出されていたのです。
デンジが顔をあげると、そこにいたのはバルエム。
デンジをチェンソーマンにしたいバルエムは、所詮他人の三鷹アサよりも、一緒に住んでいる犬猫の方が殺した時にデンジの感情を動かせると思ったのです。
デンジは胸に手を当てています。
しかし公安が登場&バルエムが悪魔になれないように発砲！
バルエムのトリガーが分かっているため狙いを絞って攻撃を続けますが、その時背後に別の悪魔が現れて・・・？
チェンソーマン150話感想
タイトルは「夢の次」なのにポチタは「次の夢」を尋ねていました。このタイトルとの違いが何となくいいですよね。
次の夢は欲望ではなく、チェンソーマンになりたいという願望だったデンジ。
大切なものを守るためでもありますが、チェンソーマンになったことで今の生活を手に入れられたデンジにとってはチェンソーマンは特別なものなのでしょう。
何よりポチタを最も強く感じられる状態でもありません。
デンジの切な願いは自分のために使われるのか、それともバルエムの狙い通りになってしまうのかが見どころになりますね。
チェンソーマン151話考察予想
燃える家。これで火の悪魔の強さはさらに強くなっていきますが、重要なのはデンジがチェンソーマンになるかどうか。
さすがに今回はなるような気がしますよね。
ナユタもそれを望んでいますし、今はデンジを止める公安も危険な状態。
三船フミコのことも殺して欲しくない人間の中にはいっているため、大切な人を助けるためにはデンジがチェンソーマンになるしかありません。
あとはチェンソーマンもどきのせいでチェンソーマンへの恐怖が高まっていないかどうか。
チェンソーマンなったはいいが力が制御できなくなっていたら本末転倒なので、デンジには頑張ってほしいです。
まとめ
この記事では、チェンソーマン150話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
デンジたちの犬猫は無事なのでしょうか・・・？
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