こんにちは。
2022年8月31日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン103話「デンジドリーム」を読みました。
コウモリの悪魔から逃げ延びるため、ユウコを殺して武器にしろとヨルは言いましたが、アサはユウコを助けることを選び、抱えて全力疾走！
しかし逃げきれずコウモリの悪魔に食べられてしまった時、遂にお待ちかねのチェンソーマン登場です！
それでは、この記事では、チェンソーマン【103話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン103話ネタバレ最新確定
一夜が明け騒動の翌日、チェンソーマンがゴキブリの悪魔を倒したことで世間は持ちきりです。
戦闘があった街では、テレビが街の意見を聞くため取材に出ていました。
チェンソーマンについて通行人に聞くと、肯定的な意見、好きという意見がある一方、どうしても同じ数の否定的な意見もあります。
チェンソーマンは人を食べる、猫を助けたのも食べるためという噂まで出ていました。
そんな街の意見を否定するようにインタビューを受けたのはまさかのデンジ！
デンジはチェンソーマンは猫を食べていないと否定すると。チェンソーマンを誉めまくります。
しかし喋り過ぎだと、カットされることになりました。
残念ですが、それでも街の人がカメラに向かってチェンソーマンの名前を呼ぶと得意げにします。
そこに吉田がやってきました。
声をかけられますが、デンジは吉田を知りません。
会ったことがあると言われても覚えていません。
しかし奢るからカフェで話そうと言われるとすんなりついていきました。
全く遠慮することなく大量に注文するデンジですが吉田は気にしません。
デンジが吉田の制服を見て同じ学校だと気づくと、吉田は自分がとある組織でデンジを監視しているのだと話しました。
監視の理由はチェンソーマンだと世間にバレないようにしてデンジには平穏な生活を送ってもらうためです。
しかしデンジは自ら正体をバラそうとして悪魔と戦っていました。
正体がバレたらモテるとニヤつくデンジに、吉田は否定ができず・・・。
チェンソーマン103話感想
デンジと吉田が接触しました。てっきりこの2人は既に繋がっているのだと思っていましたが、違っていたのですね。吉田が一方的にデンジを知っていただけのようです。
デンジは一部での相変わらずさが出ていますが、吉田は少しかっこよさが薄れているような気がします。
どこかの組織に属していると言っていましたが、公安ではありません。一体どんな組織なのか気になりました。
一部でチェンソーマンが狙われる問題は終わりましたが、また同じことが起きようとしているのでしょうか。
チェンソーマン104話考察予想
デンジの夢について否定できなかった吉田。この感じで行くとデンジの夢に納得していずれ組織の意向とは違った行動をとってしまいそうですね。
もしかすると組織の考え自体を変えさせようとするかもしれません。どちらにしてもデンジの方が変わってくれることは絶対にないので、吉田がどうするのかが気になります。
実際にヨルがチェンソーマンを見たことで、学校で会った時にヨルに正体がバレてしまってそこから周りにもばれるという可能性も考えられます。
まとめ
この記事では、チェンソーマン103話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
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