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ブルーロック

ブルーロック261話ネタバレ最新確定と感想は?カイザーが人間になった瞬間は!?

2024年5月15日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【261話】「悪意」を読みました。

前話の260話では、

カイザーの幼少期が描かれました。

とある演出家と女優の間に生まれたカイザーは、望まれて生まれた来たわけではないと母親から捨てられた父親からひどい虐待を受けていました。

腐った生活の中で自分を保つために1つのボールを買ったカイザー。

しかし、カイザーはやってもない罪で投獄されてしまうことになります。

それでも、拠り所だったボールがカイザーの人生を変えることに・・・?

それでは、この記事では、ブルーロック【261話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック261話ネタバレ最新確定

逮捕されたカイザーの前にPIFA公認エージェントのレイ・ダークが現れた理由は、カイザーが警官7人を倒す際に使った道具がボール1個だと聞きつけたからでした。

これだけの情報で、ダークはカイザーをフットボーラーの原石だと判断し、スカウトに来たのです。

フットボールをする条件で檻の外に出たカイザーは、バスタード・ミュンヘンの育成クラブハウスに連れてこられました。

最初に出された課題はプロテスト合格。

カイザーはフットボールに特に興味もありませんでしたが、それでも父親の元に戻らなくていいのであれば他はどうでもいい事でした。

新入りのカイザーのことをクラブのメンバーは優しく迎え入れてくれました。

しかし、誰にも望まれずに生まれてきた自分と、望まれて生まれてきた人間の間に壁を作っていたカイザーは慣れ合うことを拒否し、クラブの中でもトラブルを起こします。

これまでの人生で悪意しか向けられてこなかったカイザーは、善意の受け取り方を知らなかったのです。

しかし、サッカーは11人でするスポーツ。嫌われてパスももらえないカイザーは今のままでは勝ち上がれません。

しかしカイザーが選んだのはクラブのメンバーに謝罪し、輪に入れてもらうことではなく、1人でも戦える圧倒的な力を手に入れることでした。

血のにじむような練習の中で、自分だけのインパクトを手に入れたカイザーは、次に仲間というよりも自分に従う犬を手に入れようと思いました。

それがトライアウトの際に見つけたネスです。

申し分のない実力を持っているにもかかわらず孤立しているネスは、カイザーにとって最高の実験材料でした。

ネスを手中に収めることで勝ちを手に入れられるようになったカイザーは、自分の勝利で他人の夢をへし折ることに快感を覚えます。

その快感の先に世界一を手に入れようとしていたカイザーですが!?

ブルーロック261話感想

ボールだけで警官を倒した。それがカイザーがスカウトされた理由でした。

普通に考えると絶対にありえない話ですが、この作品は狂っていることがサッカーに置いて当然の強さであるため、まかり通るのでしょう。

ここまでの人生を考えると、カイザーがチームに打ち解けられないことも理解できました。

王様の様に生きる姿も、仕方のないことだと思います。

となれば逆に普通に生きて来た馬狼や糸師凛がここまで王様であることは少し不思議に感じてしまいますね。

生き方が違っても行き着く先が同じであることは非常に興味深いです。

ブルーロック262話考察予想

誰かの下につくことを許さず、常に自分が勝つためのコマを探してきたカイザーが潔のコマになってしまう危機的状況がやってきました。

ただでさえ潔に勝つことだけを考えていたカイザーにとって、提案自体が屈辱。

しかし今の状況で、1人の力で勝ちあがることが不可能なのは賢いカイザーなら気づいているでしょう。

ノエル・ノアはこの葛藤を乗り越えられたらカイザーはもっと強くなれると思っていますが、果たしてカイザーの決断は・・・。

潔を受け入れることなどもっとできないネスの反応も気になりますね。

▷次話!ブルーロック262話はこちら

まとめ

この記事では、ブルーロック【261話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

あのボロボロですさんでいた少年が、サッカーで成り上がれたことに衝撃を受けました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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