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ブルーロック

ブルーロック262話ネタバレ最新確定と感想は?カイザーはずっと怖がっていた!?

2024年5月22日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【262話】「ZERO」を読みました。

前話の261話では、

サッカーをすることを条件に檻からでたミヒャエル・カイザーはバスタード・ミュンヘンで成り上がっていきました。

とにかく勝って他人から奪うことでようやく自分という人間を手に入れたカイザーでしたが、新兵器を失敗した今、潔世一から屈辱的な一言をぶつけられて・・・。

それでは、この記事では、ブルーロック【262話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック262話ネタバレ最新確定

潔がカイザーを煽ったのは全て計画でした。

今のバスタード・ミュンヘンは完全に潔を中心としたチームになっています。

そのタイミングでのあの暴言は、カイザーを潔に釘付けにするはず。そうなってくれれば動きが予測しやすくなり、対策も取りやすくなるのです。

潔の思惑通り、カイザーの怒りは燃え上がっていました。

かつて、父親から受けていた不条理さ、不自由さと同じような閉塞感がカイザーの中に蘇ります。

勝ち続けることで抜け出せたあの時の状態にまた戻ろうとしていることを受け入れられないカイザーは、潔を追いかけます。

危険を感じたネスはカイザーに並走し、無理なプレーをしなくてもカイザーは安全だと訴えかけます。

落ち着いて新兵器のチャンスを待とう、自分が側にいる、とカイザーに寄り添い続けようとするネスですが、カイザーにはもう届きませんでした。

ここで負けることは、自分がこれまで積み上げてきたものが全て消えてなくなると同意。また人間ではなくなってしまうと考えた時、ふとカイザーは本当の気持ちに気がつきました。

カイザーは他人から奪い、全てを手に入れることで望まれる人間になれたと思っていました。しかし、だからこそ失うことを恐れてしまっているのです。

カイザーは成功しバスタード・ミュンヘンのトップに立ったことで、それ以上を望まずずっとその地位を守る戦い方をしてしまっていたのです。

しかしそれでは、ノエル・ノアや潔を超えて世界一には立てません。

それに気がついたカイザーは原点に立ち返ります!

ブルーロック262話感想

潔のあおりで一旦は理性を失い向かって来たカイザー。

あの状態でネスの言葉が届くはずなんてないと思っていましたが、完全否定されましたね。その際のネスのリアクションが描かれていませんが、喜んでいる可能性が非常に高いと予想されます。

しかしネスとてここでカイザーが落ちて行けば一緒に落ちることになるでしょう。複雑な気持ちのままでゾクゾクしていそうです。

最後の最後では理性を失った状態ではなく自分自身に気づけたカイザーは本能で走り出しました。

どこまでが潔の想定内の動きなのかが気になります。

ブルーロック263話考察予想

次回はゼロになったカイザーが再び奪う側として戦います。

トップに君臨し続けたことでいつの間にか保守的になっていたカイザーが再び攻撃的になったのです。

周りから見てカイザーの過去は分からないため、何か分かりやすい変化が起きているのかに注目です。

元々自分の事しか考えていないぶっ飛んだプレーだったカイザーは、さらに潔を落とすために暴挙に出るのでしょうか?

今ならば新兵器も成功するのではないかと考えられます。

▷次話!ブルーロック263話はこちら

まとめ

この記事では、ブルーロック【262話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

成功し、王様になったから知った新しい感情。ここで気づけたことはカイザーをさらに強くします。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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