2024年2月19日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【137話】「おんぶの人」を読みました。
前話の136話では、
菖蒲の恋敵が登場しました。本人はそんな素振りを見せない幼なじみに菖蒲は!?
一方バドミントン部は翌日から始まる県予選を控えてピリピリモード。
落ち込んでいるかと思われた大喜は、人一倍大きな声で気合を入れます。
県予選はどのような結果を迎えるのでしょうか？
それでは、この記事では、アオのハコ【137話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ137話ネタバレ最新確定
インターハイ県予選、生き残れるのはたった2人。
余裕そうに見える大喜ですが、実はしっかり緊張しているようでポンコツになっています。
すると会場で早速強敵佐知川を見つけます。
いつも通り、済ました様子の遊佐。
その様子が気に入らない西田ですが、晴人は遊佐が浮かれていると言います。
家族だからこそ分かるちょっとした顔の変化や、家での様子から分かります。
しかしそれは緊張ではありません。
遊佐柊仁は緊張しないのです。
会場には既に千夏＆花恋がいます。美女2人は流石に注目の的。
すると英明の選手たちも千夏がいることに気がつきました。
花恋を知っている男バドの選手が、針生の彼女の親友だから来ているのだと思うと分析しました。
そこで女子たちはあかりが先日目撃した千夏をおんぶしていた人が針生だった説で盛り上がります。するとあかりの妄想が暴走!?
菖蒲が千夏と花恋の元にやってきて、目立ちすぎていることを注意したところで丁度大喜の試合開始！
押している大喜をただじっと見ていると、千夏は花恋から声を出せと言われます。
千夏は色々なことを思い浮かべながら、声を出しました。
しかし大喜は千夏の方を見ることもなく、真剣に試合をしています。
試合は拮抗。隣で祈る千夏を見て、部活をしたことがない花恋はすごいと思いました。
一瞬一瞬がとても貴重。それは実際にその場に立った人にしか分からないのです。
そしてその頃、針生は試合を見るでもなく体育館の外で1人・・・？
アオのハコ137話感想
タイトルが「おんぶの人」だったので、もしかすると大喜と千夏の関係が誰かにバレてしまうのかとヒヤヒヤしました。
しかし今回はあくまで超真剣な話。
この県予選が終わるまでの間は、浮かれた話はないのではないでしょうか？
千夏が花恋に言われて一度は声を出して応援しましたが、それもすぐに邪魔をしたくない気持ちに変わっていたように見えました。
大喜も集中しているため千夏の声は聞こえていなかった様子。
流石にここまで真剣だと、愛の力なんて夢物語のようなことは言わないのですね。
アオのハコ138話考察予想
初戦から苦戦しているように見える大喜。
流石にどこの学校も強い選手を出してきているだけあります。
一先ず初戦は突破して欲しいところですが、万が一があるかもしれませんよね。
大喜の勝利を祈るばかりです。
一方、勝ち進めば大喜と当たる針生は1人で外に。
先輩として余裕を見せてくれるかと思いきや、やはりここで終わる可能性を感じて少しナーバスになっているのでしょう。
今花恋が声をかけるのも違うので、とにかく頑張ってほしいですね。
まとめ
この記事では、アオのハコ【137話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
それぞれの思いを胸に始まった県予選。遊佐のように楽しんでやるのは簡単ではないですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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