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アオのハコ

アオのハコ136話ネタバレ最新確定と感想は?恋のライバル出現で菖蒲がイライラする!?

アオのハコネタバレ考察

2024年2月13日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【136話】「ファイト英明」を読みました。

前話の135話では、

大喜に胸の内を知られ、泣ける場所へと連れてこられた千夏の無念な気持ちが全て打ち明けられました。

これまで誰よりも努力し、周りからそれを認められることも嬉しかった千夏。

たくさんの人に協力してもらったのに、ケガで全て無駄にしてしまった無念。口惜しさと涙が止まらない千夏に、大喜は・・・。

そして裏では菖蒲に恋のライバル登場!?

それでは、この記事では、アオのハコ【136話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アオのハコ136話ネタバレ最新確定

匡と一緒に買い出しに来ていた菖蒲は、偶然匡の家族に遭遇していましたが、そこに匡のことをきょーちゃんと呼ぶ、女子高生咲季が出現!

本名金石咲季、16年間お隣さんをしていると匡の母親が紹介してくれました。逆に菖蒲のことも紹介してくれると、咲季は単刀直入に彼女かと聞いてきます。

匡の弟妹が否定すると、咲季は残念がりますが、菖蒲は察していました。

咲季は嫉妬している、と・・・。

バドミントン部は明日から県予選が始まるため、少しピリついています。(菖蒲は違った理由)

3年間培ってきたものが試される針生、同じブロックに兄、遊佐柊仁がいる晴人。

一方大喜はうなだれていました。同じ体育館にいる千夏に目を向けるも、千夏は普通。

そんな大喜を見かねてか、匡が声をかけます。

千夏のことも、針生と当たることも、気になるのは分かる。でも目標のために頑張れ。

励ましてくれる匡に、大喜は笑顔で顔を上げました。思ったより大丈夫そう?

大喜は、立ち上がると大声を出して気合を入れます。

部内からはうるさいと言われてしまいますが、体育館に響いたその声に、他の部活から応援の声が飛んできました。

その様子に、千夏も思わず笑みがこぼします。

その晩、大喜が部屋で翌日の準備をしていると、千夏が部屋を訪ねてきました。

千夏は試合の応援に行く許可を大喜に求めてきました。花恋も一緒なため、悪目立ちはしないと思われます。

もちろんだと嬉しそうな大喜に、千夏はもう一言魔法の言葉を残していって!?

アオのハコ136話感想

まず、内容とは関係ない部分ですが是非とも今回の話の扉絵をチェックして欲しいです。

作中ではもう終わったバレンタイン。しかし実際の季節に合わせてちょっとずるい顔をしている千夏が何とも言えません。

本誌ではカラーページなので、要チェックです!

内容は恋愛要素もありつつの、バドミントン部頑張れって話でした。

なんだかんだ大喜も大丈夫そうなので、思ったほど心配する必要はないかもしれません。

むしろ針生や晴人などの方が心配になってきました。

アオのハコ137話考察予想

次回から試合がスタート。

大喜は針生と当たることに、針生は最後の大会になるかもしれないことに、そして晴人は兄と当たることに対して思うところがあります。

しかし皆先を見過ぎ!

女子バスケ部でいつも千夏が言っているように、まずは目の前の試合。

先ばかり見ているせいでうっかり初戦敗退なんて自体にはならないことを祈ります。

そして兵藤あかりも同じ会場で応援していた場合、大喜と千夏の関係がバレてしまわないかも心配です。

▷次話!アオのハコ137話はこちら

まとめ

この記事では、アオのハコ【136話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

千夏はたくさん泣いてすっきりできたのでしょうか?冬に向けて頑張ってもらいたいですね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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