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アオのハコ

アオのハコ135話ネタバレ最新確定と感想は?千夏が抱える後悔の正体がつらい!

アオのハコネタバレ考察

2024年2月5日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【135話】「そんなことないです」を読みました。

前話の134話では、

捻挫をしてしまいしばらくは見学になった千夏は、IH予選のことから切り替えてウィンターカップに向けて頑張ろうとしていました。

しかし仲間たちは千夏が一番悔しい思いをしたことを分かっています。

弱みを一切見せない様子の千夏でしたが、大喜だけはそんな千夏のつらい気持ちに触れて・・・。

それでは、この記事では、アオのハコ【135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アオのハコ135話ネタバレ最新確定


自分のせいで負けた、と言い涙をあふれさせた千夏は、そこから堰を切ったように思いを打ち明け始めます。

部長としての責任。部員たちを引っ張っていなかければならなかったのに、千夏は部員たちをインターハイに連れて行けませんでした。

千夏がインターハイに行きたいと言ったから、千夏の両親も大喜の両親も千夏に協力してくれ、部員たちも辛い練習に耐えてくれました。

千夏自身、もう悔しい思いをしないために、毎日練習を続けてきました。

誰よりもボールに触ることを目標とし、それが理由で人一倍頑張っていると周りから言われることは、確実に千夏の自信になっていたのです。

しかしそんな全てがケガをしたことで終わりにしてしまいました。

出しきった上で負けたのではなく、途中退場してやってきたことを出せないまま終わらせてしまったのです。

頑張って来た努力や、周りの気持ちを全部無駄にしてしまった。千夏にとってそれはとても悔しいことで話している間、涙が止まりません。

大喜はここまで話してくれた千夏を抱きしめました。

無駄になってしまった、無駄にしてしまった。その言葉を大喜は否定します。

それ以上は何も言わないまま前を向く大喜は・・・。

一方場面は変わり、菖蒲の買い出しになんと匡がついてきていました。

図らずも2人きりでの初のお出掛けに菖蒲は喜んでいますが、匡にはその気配が一切ないのが癇に障ります。

すると偶然匡の家族と遭遇します。

例にならって彼女だと思われる菖蒲ですが、弟たちはこんなにキレイな人が匡の彼女なわけがないと勝手に否定。

すると、母親がクッキーをくれたマネージャーだと気がつき、弟妹たちはおいしいクッキーだったと大はしゃぎ!

菖蒲も悪い気がせずに得意げになっていると、そこに匡のことを「きょーちゃん」と呼ぶ咲季という女子高生が現れて!?

アオのハコ135話感想

前回涙をこぼした千夏が気持ちを全て打ち明けてくれました。これまでの千夏は弱音を吐くことはなく、そのような素振りを見せることも一切ありませんでした。

それが一つのきっかけでここまで感情が溢れ出したことに驚きました。

普段怒らない人が怒ると怖いのと同じような感じで、普段からは想像できないような姿に描いたのでしょう。

どれだけ悔しかったのか、辛かったのか。とても分かりやすく伝わってきました。

これでまた他の人の前ではいつもの千夏に戻れるものか、心配になります。

アオのハコ136話考察予想

千夏が口にしたすべて無駄になった、という言葉に対して大喜はそんなことないと答えました。

それ以上の励ましの言葉はありませんでしたが、むしろそれ以上言えませんよね。

大喜が頑張るきっかけをくれたのは千夏です。だからこそ、その試合を見るように匡に言われて見に行ったところが悲惨なことになりました。

このまま大喜も折れてしまうのかと心配になりましたが、今回の表情を見ると千夏の分も頑張ってくれるような気がします。

大喜に期待したいですね。

そこからの一旦話は菖蒲サイドに!匡のことが好きな菖蒲に、暗雲が立ち込めそうです。

▷次話!アオのハコ136話はこちら

まとめ

この記事では、アオのハコ【135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

千夏の気持ちが溢れ出すシーンはかなり胸が苦しくなりました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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