こんにちは。
2023年8月7日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【112話】「整理できたんだ」を読みました。
前話の111話では、
大喜の誕生日後半の話が描かれました。晩御飯が終わり、大喜が少し長めにお風呂に入ってもまだ両親は帰っておらず、千夏に髪を乾かせてもらうことに！
至福の時ですが、これは千夏にとってもご褒美のよう。
大喜のことが大好きな千夏は、IHのことも考え、メリハリをつけなくてはならないと自分を制しようとしていたのです。
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— 三浦 糀 (@Amzk0303) August 4, 2023
それでは、この記事では、アオのハコ【112話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ112話ネタバレ最新確定
今回は雛の話です。
いつも通り朝練のために学校に行った雛は、バド部にバスケ部と人がたくさん集まる体育館に入ります。
視界にはもちろん大喜と千夏も入ってきますが、失恋直後は見るだけで辛かった大喜の顔も今では普通に見ることができます。
それだけでなく、告白をする前の普通に友達だった時のように冗談を言ったり、からかったりすることもできるようになっていました。
また友達に戻ることができた、だからこそ雛は早く千夏に告白しないと誰かに取られてしまう、と言いたくないことを言ってしまいました。
大喜も普通に反応してくれると思っていたら、大喜は黙って真剣な表情をしています。
そして・・・。
その後雛は1人で体育館裏にいます。
大喜が告白したことを聞いたようです。
触れらた時は心をボコボコに痛ぶられたような分かりやすい痛みに苦しんだ雛ですが、今回は引っかかれたようなキリキリとした痛みがあります。
もう吹っ切れた、泣かない。そう思っている陽菜ですが・・・。
上を向いて涙が流れないようにしているといきなり体育館の扉が開いて雛は後ろに倒れてしまいました。
匡が扉を開けたのです。
雛が涙を誤魔化していると、2人は菖蒲が告白されている現場を目撃してしまいます。
菖蒲はしばらく考える、と言ってすぐには返事をしませんでした。
すると菖蒲が2人に気がつきます。
付き合うことは楽しいため付き合っても良いと考えている大人な菖蒲に、雛は男子を紹介して欲しいと頼みました。
これには匡も驚き！
菖蒲は知り合いにロクな男がいないというと、雛にぴったりな人がいれば紹介すると言いました。
しかしそれよりも菖蒲は、雛にはちゃんとドキドキする相手と恋をしてほしいと思っています。
その優しい言葉に返事をした雛に、匡は・・・。
アオのハコ112話感想
誰にも言わないと約束したのに・・・。
しかし大喜も雛にだけは言っておかなければいけないと思ったのでしょう。
普通の友達になろうとする雛にまだ気持ちが残っていることにも気づいているのかもしれません。
大喜のことを忘れようとする雛の姿に胸が打たれました。
それよりも今回かわいそうだったのは匡！
これは最後まで匡の恋がむくわれることはなさそうです。
アオのハコ113話考察予想
大喜は雛に付き合っていることを言ったと千夏に話すのでしょうか。
それを話す場合、話さなければいけないのは雛に告白されたこと。
大喜と千夏は付き合っているのですが、なんだか変な感じになってしまいそうです。
切り替えて部活、と言った矢先にこれはちょっときついですね。
さらに失恋が確定したような匡のことも気になります。
菖蒲の匡に対する気持ちはなくなっていそうですが、どうなったのでしょうか？
まとめ
この記事では、アオのハコ【112話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
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