2023年11月27日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【127話】「震えるね」を読みました。
前話の126話では、
体育大会編が完結しました。付き合っていることがバレそうになったことから、もう隠さなくても良いと考えた大喜でしたが千夏はもう少しこのままでいることを希望。
隠していることから素直に応援できないながらも大喜は別チームの千夏を応援したくて？
それでは、この記事では、アオのハコ【127話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ127話ネタバレ最新確定
IH予選メンバーが発表されました。1年生では遊佐も選ばれています。改めて気を引き締めなければいけなくなります。
一方千夏のいる女バスも気合が入る情報が・・・。
彩昌高校が夢佳の入部以来勢いが増してかなり強くなっているようなのです。千夏はその情報を聞いて震えました。
部活の後は公園でも練習を続けている千夏の元に、夢佳がやってきました。
夢佳はいつものように皮肉じみた物言いをしますが、改まると千夏に感謝を伝えました。
またバスケをできたことが嬉しいのです。
ブランクがあることは悔しいと感じますが、逆にそれのおかげで今がもっと楽しく感じられるのです。
全部千夏たちのおかげだと夢佳は言いますが、千夏は夢佳がまたバスケを始め、楽しいと感じてくれることが自分にとっても嬉しい事でした。
実は今2人がいる場所は、昔よく一緒に練習した場所です。悔しいことがあった時、嫌なことがあった時、そして英明に入る前まで2人はここで練習しました。
その時は仲間でしたが、今度は敵。とても不思議な感覚です。そう話す夢佳に千夏は？
場面は大喜たち男バドに戻り、3年生は進路のことを考えています。一方大喜は後輩である晴人にトリックショットを教わろうとしています。
OKする晴人ですが、同時に大喜の理想はおそらく兵藤だと言います。とはいえ、兵藤に教えてもらうなんて無理。
そう思っていると、兵藤の妹、あかりがいきなり声をかけてきて大喜を家に誘いました。
急すぎて変な感じになりましたが、もちろん練習。兵藤の指導を受けられる願ってもない機会に大喜は!?
アオのハコ127話感想
実際に震える、なんて言葉を口にする人はほとんどいないと思いますが、そこは漫画ですね。
バスケを再び始めた夢佳が今どうなっているのが描かれましたが、バスケの技術は全く衰えておらず。本当にブランクがあったのか気になるくらいだったようです。
元々才能があると言われていたこともあり、一度は挫折したとしてもやっぱり磨けば光るのです。
千夏との関係もかなり改善されていて、一緒に笑い合えるようになったのは本当に良かったですね。
アオのハコ128話考察予想
次回は大喜が兵藤との練習会！いきなりすぎてびっくりですが、とてもわくわくしますね。
あかりが勝手に約束したのに兵藤は相手してくれるのでしょうか？
そしておよびでないのに一緒に行くことにした晴人。兵藤からも遊佐の弟としてしか見られていなことを知って絶望したため、見返すことはできるのでしょうか？
当時の怒りを思い出すことになりそうですが、穏やかに練習が終わるのか少し心配ですね。
一方大喜に彼女がいる可能性を強く感じたあかりは、それでも大喜を想っているのでしょうか？
まとめ
この記事では、アオのハコ【127話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
夢佳が大活躍している感じて良かったです！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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