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アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-137話ネタバレ最新確定と感想は?樋内にチャンスが!?

アンメットネタバレ考察

2024年3月14日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【137話】「遷延性意識障害③」を読みました。

前話の136話では、

松木は患者会からの要望が1つしか請願書に書けないことから、一番負担の少ない就労就学支援を受け入れ、残りの要望を流そうと企んでいました。

そのために利用される篠山。息子の事しか見えていない篠山その強引なやり方で患者会を分裂の危機に陥らせてしまいます。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【137話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-137話ネタバレ最新確定

患者会でのやり取りも終わり、家に向かう篠山の表情は重くなっています。

しかし、玄関の前に立つと大きく息を吐き、無理やり笑顔に変えて家に入っていきます。

遅くなったことを詫びますが、颯太の姿が見えません。

まだお風呂場にいるようなので、見に行くとそこには!?

颯太は救急搬送!心肺停止の状態のようで、心臓マッサージや挿管の処置が施されますが、全く反応はなし。

それでも星前は望みを託して救命処置を急ぎます。

外ではうつむく篠山夫妻。颯太のためと言って活動していた結果がこれです。

旦那からの言葉に、篠山は謝ることしかしませんが、本当に謝るべき相手は・・・。

必至の救命処置の末、颯太の心臓はまた動き出しました。

颯太の様子を聞く篠山夫妻ですが、今言えるのはただ心臓が動き出したということだけ。

颯太は集中治療室に移動し、場所を変えて篠山夫妻は三瓶から説明を受けることになりました。

三瓶曰く、颯太はギリギリの状態で脳死を免れました。

後遺症について尋ねる篠山は、隠さずはっきりした答えを求めます。

三瓶は、颯太が遷延性意識障害、昔は植物状態と呼ばれていた状態にあると答えます。

颯太の事故を受けて、樋内は篠山の体験発表の話を白紙に戻します。

どうにか就労就学支援の方で話を進めたい松木は代役でもOKと言いますが、今の患者会の状況からも樋内は請願書を辞退しようと思っています。

それでも粘る松木に、樋内は患者会が分裂してしまう可能性を伝えますが、これには危機感を覚える松木。

その焦りを感じ取った樋内は!?

そして颯太の事故を聞き、ショックを受けている人がもう1人・・・。

アンメット-ある脳外科医の日記-137話感想

自分の子供のことしか考えず、支えてくれた仲間たちにひどい事をしたから返って来た。そんなことは絶対にありませんが、状況的にもそう感じてしまうのは仕方ないですね。

実際に寝たきりの家族の介護をしている方も、同じ痛みを持っているだけならば支えてくれたかもしれません。

しかし明らかに下に見られ、排除するような言動をとられたことから、自業自得だと思う人もいるのではないでしょうか?

三瓶と川内だけは障害に前向きに愛をはぐくんでいる中、周りはかなり殺伐とした空気になってきました。

アンメット-ある脳外科医の日記-138話考察予想

もしかしたら反応するかもしれない颯太。しかしその希望はかなり薄く、篠山夫妻ももう無理。離婚になってしまうでしょう。

どれだけ後悔しても、颯太は戻って来ません。

そして同じく後悔しているのが加害者。

間に保険屋が入っているため謝罪もダメと言われ、賠償金が少なくなったことには落ち込んでいましたが、それでも賠償は終わりました。

そこに来てこの事故。自分が事故を起こしたからだと自分を責める加害者は、この後最悪の行動をとってしまうかも。

負の連鎖が止まりません。

その裏でチャンスをつかみ取った樋内は、患者会の立場向上のための行動をとり始めるのでしょうか?

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【137話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

生きていてくれるだけでいい、とも簡単には言えない状況になってきましたね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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