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アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-129話ネタバレ最新確定と感想は?三瓶が難関手術に挑む!

アンメットネタバレ考察

2023年12月28日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【129話】「脳膿瘍④」を読みました。

前話の128話では、

脳膿瘍を発症し、てんかん発作を起こしたムルディは、中保の希望もあって通院治療をしていましたが、今後の生活のためにも働かざるを得ません。

そして再び肉体労働を始めた矢先、再び倒れて病院に搬送されてしまうのでした。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【129話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-129話ネタバレ最新確定

てんかん発作を起こしてしまったムルディは安静にしていなかったこともあり、もう通院治療での改善は見込めません。

それどころか、排膿処置も出来ない状態になっていました。開頭手術しかありません。

中保は自分が医療費をケチったせいで大事になってしまったことを痛感します。

さらにこの手術はとても難しく、今後日本語が喋れなくなり、長い言葉が聞き取れなくリスクがあります。

しかし、ムルディは日本語で投げかけられた心無い言葉が頭に残っており、もう日本語は聞きたくありませんでした。手術までの間に失語症も進みます。

しかし、ここで中保が在留特別許可の申請を進めてくれました。息子が高校を卒業するまでの間、日本滞在が認められ国民健康保険にも入ることができます。

一筋の希望が見えてきましたが、高校卒業後は再び非正規滞在になってしまいます。

しかし、それまでの間にムルディが日本語試験を受け、就労ビザを取得すればその後の滞在も許されます。

日本語を失うわけにはいかなくなりました。すがるムルディに、三瓶が決めた術式は覚醒下手術。

大手術にはなりましたが、手術は無事に成功し、ムルディは日本語を残したまま元気になり、退院できました。

特別滞在許可も下りたため、働いて手術費用を返していくつもりのムルディに予想外の事態が!?

ムルディを見送った後、三瓶は大迫との会話を思い出していました。

保護という名目で排除された障害者。今回のムルディの件を見ると、事態は何も変わっていません。

そんな三瓶の家族は兄だけ。そして遠く離れた重症児施設に、兄は入所しています。

変えることができない境界線の中で、三瓶が思うこととは・・・。

アンメット-ある脳外科医の日記-129話感想

覚醒下手術ってすごい技術ですよね。

よくバイオリンなどを演奏しながら手術する様子を見ますが、言語のためにするのは初めて見ました。

そして言語によって領域が違うことも、とても興味深かったです。

この作品はあくまでフィクションであるため、なんでもそんなにうまくいくものかな、と思いますが、実際に医師の監修があるため、実際にあってもおかしくないことなのでしょう。

ムルディ本人の希望が出たこともありますが、日本語を残せて本当に良かったですね。

アンメット-ある脳外科医の日記-130話考察予想

次回からは新章突入!

今回のラストで三瓶の家族は兄だけであり、兄が重症児施設に入所していることが分かりました。

元々大迫と境遇が似ているということから、兄妹の誰かに障害があることは分かっていましたが、三瓶が大人になった今でも重症児施設に入っているのですね。

大人になっても入れてくれる施設はどんな施設なのでしょう。

たった1人の家族の状況を三瓶も変えたいと思いますが、それでも自分で見ることも難しい現状は辛いですね。

▷次話!アンメット130話はこちら

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【129話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

すごい手術を見ることができました!三瓶のようなスーパードクターが本当にいると良いですよね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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